月別アーカイブ: 2016年4月

Untitled Document
2016.04.30 Saturday

学生たちに物申す

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、人づてに頼まれてとある学生主体のビブリオバトルに参加してきました。
ほとんど部外者に近いので、グループの面々とは距離感があり、少しさみしい気持ちでした。

今日はそんなさみしい気持ちをテーマに「イベントと身内ネタ」です。

今日のイベントは今回が第一回目ということもあり、色々と下準備にも余裕がなかったことでしょう。
私が参加を表明した時点でまだ発表者が足りなかったのか、文面からでも切羽詰った印象を受けるメールを頂きました。

学生主体のイベントで細かく物を言うのは野暮かもしれませんが、仮にも会場を借りて参加者からお金を取ろうという企画ですから、気になった点をいくつか取り上げたいと思います。

1.運営、司会進行がおぼつかない。
司会進行が曖昧だとそれに従う側も不安になります。
せめて会の段取り位は事前に主催者側でしっかり意思疎通を取るべきでしょう。

2.休憩時間などに身内で盛り上がり過ぎ。
大半が主催者及びその関係者だったこともありますが、内側で盛り上がり過ぎて周りがその輪に加われない状況が多々ありました。盛り上がっている様子を収めたいのかもしれませんが、事前に許可なく他人の写真を撮るのもどうかと思います。

3.準備片付けに参加者を頼り過ぎ
曲がりなりにも参加者はお金を払ってきているわけで、「お客さん」といっても差し支えないはずです。
にも拘らず、懇親の立食会の準備や最後の片づけなどで参加者に気を回させ過ぎる。

無料のイベントなら私もこれほど噛みつきはしなかったかもしれませんが、お金を取る以上はちゃんとしてほしいものです。
ではでは

Untitled Document
2016.04.29 Friday

買わない人より買う人大事

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はちょっとした記念日があった模様。

さて、今日のテーマは「潜在顧客より既存顧客」です。

皆さんは、来店しても売り上げに貢献しないお客さんのことをどう思いますか?

例えば、コンビニへお手洗いだけを借りに来た人、本屋で立ち読みだけして帰る人など。

その時はモノを買わなくても、需要を満たせばきっと買ってもらえると、潜在顧客として許容されてきました。

しかし最近では、潜在顧客が特権であるかのように振る舞われ、既存顧客への脅威となり対策を取らざるを得ない状況になっているところもありそうです。

たまたま外出先でふらっとブックオフに行ってみたのですが、マンガコーナーで100円のものにすらビニル梱包がなされ、立ち読み対策が行われていました。

立ち読み客を放置して購買客を遠ざけるより、購買客が買いやすいように立ち読みを棚に近付けさせない。
いつ買うかわからない人より、今買ってくれる人です。

ではでは

Untitled Document
2016.04.28 Thursday

とりあえず一歩

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は雨に降られて大分億劫でした。

さて、今日のテーマは「もう一歩」です。

ここ数か月、私は自身の生活がほとんど習慣化しているような生活を送ってきました。
とはいえ、今のままで十分かと言われるとまだ不安定な状態です。

現状からはずれた新しいことへ挑戦する必要があるのかもしれません。

そんなわけで、皆さんは日ごろからの脱却をどのように試みているのでしょうか。

普段と違う一歩に必要なものは、やはり動機だと思うのですが、現状を動かす変化と言うのは相当な覚悟が必要です。
ではでは

Untitled Document
2016.04.27 Wednesday

仕事が遅い?欠陥品よりまし?

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近白髪の本数が増えてきたようです。

さて、今日のテーマは「確認は念入りに」です。

私は自他ともに認めるおっちょこちょいです。
それこそ文字の打ち間違いから、所持品の持ち忘れなど色々なところで抜けている。

しかも一度間違えるとそこから化学反応のように連鎖的にミスを連発するので、一つのミスが大事故なのです。

というわけで私は時間がある時には極力チェックをしています。

初めから念入りに作業していれば徒労なのかもしれませんが、確認しなければ気が付かないミスが多いのなら避けては通れない関門です。
ではでは

Untitled Document
2016.04.26 Tuesday

OJTも限度がある

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はなんだかんだで夜疲れ切ってしまいました。

さて、今日のテーマは「教える時間」です。

そろそろGWが見えてきて、新社会人の皆さんは研修などで覚えることが多かったり、仕事で怒られて学んでいる最中でしょうか。

私は残念ながら新社会人の経験がないのでその苦労はよくわかりませんが、煮詰まった頭を休めて英気を養ってください。

とはいえ大企業でじっくり研修でもない限りは仕事はやりながら覚えさせるものでしょう。
勿論研修中であっても賃金が発生するわけですから、できることなら早めに人件費の元を取りたいと思う気持ちもわかりますが、それでも教える時間はじっくり作った方がいいでしょう。
ではでは

Untitled Document
2016.04.25 Monday

仕事が回らない責任

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日もなんだかんだで修羅場な一日でした。

さて、今日のテーマは「ノルマと責任」です。

ヤフーのニュース欄でちょっと変わった内容の記事を見かけました。
http://news.yahoo.co.jp/feature/154

全人格労働という言葉を初めて耳にしましたが、仕事が生活の中心になると人格形成にも少なからず影響を与えることは間違いないでしょう。

少なくとも最近では最低賃金の引き上げに伴う人材コスト増の影響か、アルバイトやパートに高い就労意欲を求めるところが増えつつあります。

時間帯労働者に対して、仕事が終わっていないからと時間帯を超過しても労働を求めるのは労使関係における難題の1つです。

与えられた仕事をこなすのが従業員の役割であるならば、仕事を与え割り振るのは雇用者の采配であり責任です。
仕事がうまく回らない原因は、従業員のみにあるのではなく仕事を振っている雇用者にもあるはずなのです。
ではでは

Untitled Document
2016.04.24 Sunday

あるのは知っていても、

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近上着を暑く感じることが増えました。

さて、今日のテーマは「フリーアクセス」です。

もうすでに当たり前になりつつあって、逆になかった時を改装するのが難しくなりつつあるインターネット。
どんな人でもあらゆる情報を集めることができ、かつ発信も出来るという双方向の媒体としてこれほど広く使われているものもないでしょう。

しかし、どんな情報でも眠っているもののそれを必要な時に的確に引き出すことができるかどうかは利用者次第です。

辞書を持ち歩いていても、辞書の索引方法を知らなければ宝の持ち腐れです。

一つの事柄を調べるのに長時間かかっては意味がありません。
ではでは

Untitled Document
2016.04.23 Saturday

スイッチを切り替える作業

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は夜から雨が降ってきましたが、ぎりぎりで帰宅することができました。

さて、今日のテーマは「公私のスイッチ」です。

皆さんは公私を分けて考えていますか?
私は公私の区別が少し極端で、私的なことであっても仕事と同じことをすることになると構える癖があります。

でも私的な領域にまで仕事と同じことを求められるのは苦痛だと感じる人は少なからずいるかもしれません。
図書館司書が公私ともに読書をしているわけでもないように、仕事と私生活を分けて考える人もいるはずです。

私的な状況というのは公的な緊張状態から離れた状況であるわけで、その中に公的なものが含まれるのはやはり望ましくないのでしょう。

というわけで、私は今日は凝り固まった緊張の糸をほぐしていました。
ではでは

Untitled Document
2016.04.22 Friday

整理して、伝える

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は午前中からずっと気を張っていたのですが、さすがに今週は疲れました。。

さて、今日のテーマは「報連相の訓練」です。

集団でのチームワークでは報連相が大事だという話があります。
実際、引継ぎがない状態で仕事がうまく回るはずもありません。

しかし厄介なのはその報連相の伝え方です。

例えば誰かにしてみれば報告抜きに当たり前の行動であったとしても、引き継がれた相手がその行動を把握せずに業務を継続すれば、きっとどこかで軋みが生まれます。

とはいえすべての行動を逐一報告していたら、それこそ引継ぐだけで大分時間を消費してしまいます。

伝えなければならない必要な情報は何か、排除しても問題のない部分はどこか、しっかり吟味したうえで相手に分かりやすく伝える。

文字にすると簡単ですが、現実問題新入社員がまず学ぶべき重要な要素の一つであることは間違いないでしょう。
ではでは

Untitled Document
2016.04.21 Thursday

感情的になるのは、心の中まで

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、昼過ぎあたりから雨が降り出しましたね。

さて、今日のテーマは「感情を使い分ける」です。

よく大人になる一歩として、感情を使い分ける、コントロールすることが挙げられます。

私はまだ未熟者なのかまだ感情が表に出やすいみたいですが、感情表現を巧みに使い分ける大人の姿に敬意を持っています。

一方で、世の中にはいくつになっても感情を爆発させて周りを困惑させる幼い大人がいます。
感情を無理におさえつけるのが大人だとは言いませんが、場所と状況を鑑みて行動するのが最低限の姿だと思います。
ではでは