月別アーカイブ: 2017年10月

Untitled Document
2017.10.31 Tuesday

下調べ

皆さん今晩は、代表の前田です。

なかなか寝付けません。

さて、今日のテーマは「選択の前の下準備」です。

世の中様々な戦略が存在します。
競争における戦略や「闘わない」という選択肢、果てはルールそのものを書き換えるなど戦略のあり方は無限に存在ます。

一方でこうした戦略を追体験する機会とそれを使いこなす機会と言うのは限られています。

例えば個人で体験する機会として限られているのが「不動産の購入」といった大きな買い物が存在します。
しかしそれを業として扱う企業にとってみれば、数多の経験のうちの一つでしかない。

経験の差がそのまま事業者に対する手数料に変わるわけです。
では、その一回の買い物を戦略的に実行するために不動産のことをどこまで調べるでしょうか。

きっと不動産屋さんに負けないくらい調べるのではないでしょうか。。

ではでは

Untitled Document
2017.10.30 Monday

懐かしい衝動

皆さん今晩は、代表の前田です。

久々に小説を読みました。

さて、今日のテーマは「ストーリー」です。

小学校高学年の頃から読書にはまった私は、その後ライトノベルを中心に

色々と読み漁り、中高の空き時間は図書館、ブックオフで時間を潰すよう

な読書(漫画含む)人間でした。

その後しばらく読書がほかの娯楽に移ったりしましたが、それでも久々に

読む小説と言うのは面白いものです。

私の悪癖の1つに集中すると時間を忘れるというものがありまして、はまっ

た小説だと例え全10巻の作品でも寝食を忘れて一気読みするという荒業を

してしまいました。

お蔭で今大分目が座っています。
しかし、それだけ人を熱中させる作品と言うのは素晴らしいものだと思い

ます。

中学生の頃の黒歴史で、自分もそういう作品作りに憧れて何か書いていた

気がするなぁ。。。

 

ではでは

Untitled Document
2017.10.29 Sunday

流行らせ

皆さん今晩は、代表の前田です。

自分の体調を心配してか、祖母から電話が・・・

さて、今日のテーマは「語り部」です。

私がまた病気をしたということで、祖母が心配して電話を掛けてきました

私の病には二つの特徴があって
1死に直結はしない
2日常生活に支障をきたす程度に面倒
です。

巻き爪、自律神経失調、唾石症、そして今回の睡眠時無呼吸症候群…
細かいのは割愛しますが、地味に厄介なものばかりです。

とはいえ、当事者はそこまで落ち込んでいないので、深刻な電話を頂戴す

ると却って不安になるというよくわからない状況になります。

というわけで落ち着かせようと電話で語るわけですが、実際普段以上に舌

が回るのはそれだけ自分のことを広めたいという証拠なのでしょうかね。

…どうやら私は痛い子のようですな。

ではでは

Untitled Document
2017.10.28 Saturday

価値ある独自性とは

皆さん今晩は、代表の前田です。

鼻血が止まりません。

さて、今日のテーマは「商店街」です。

世の中色々な商店街がありますが、大別すると三つに分けられます。

1廃れていく商店街
2人の往来があり多少活気がある商店街
3来街者の呼び込みに力を注いでいる商店街

1と2の違いを述べるなら、「基本的に人通りがあるかないか」
1と3の違いを述べるなら、「人通りがない中で集客に力を入れているかどうか」

というわけで、商店街のうまみと言うのはまず立地が重要だというのがわかります。
一方で立地の優位性を活かせない商店街はそれ以外の方向性で優位性を獲得する必要があります。
商品かプロモーションがその際の有効打ですが、その独自性をどのように確立するかは今後の商店街のみならず、店舗運営の肝になるでしょう。

独自性がなければ簡単に模倣され、奇をてらい過ぎると誰もお金を出さない。

ではでは

Untitled Document
2017.10.27 Friday

時給x品質

皆さん今晩は、代表の前田です。

今年は雨が多くて厄介ですね。

さて、今日のテーマは「羊頭狗肉の裏側」です。

飲食店だとよく見かける写真つきのメニュー。
ファーストフード店などで写真通りの格好で出てくるものは少ないということでよく文句のはけ口としてネット上に比較写真が掲載しているところをみかけます。

実際メニューの写真通りの形を期待したら、思いのほか不格好だったり、見た目以上に薄かったり、量が少なかったりしたら、不満と言うものは少なからず出るものです。

そんなわけで私が今日行っていたファミリーレストラン。
ハンバーグセットのようなものを頼んだのですが、どうも全体ボリュームが小さく見える。

どうしてなのかと今一度メニューを見ながら確認してみたら、確かにパーツ一つ一つが小さい気がする。

もしかしたら、写真のお皿と実物の皿の関係でより大小の差が際立って見えましたが、特に添え物のポテトフライがスライスが薄すぎてハンバーグのボリュームを誤魔化すのに一役買っていない。。

細かいことを指摘すればそれだけ多くの指摘が出来そうなのだけれど、一方でこの程度を許容する従業員がいるわけだから、そちらの方を考えるように思考を切り替えてみた。

確かに彼ら従業員の多くは時間給であり、どれだけ頑張ろうと雇用主が報奨を与えたり、時間当たり給与を挙げない限り金銭的な動機付けはされない。

お客さんから得られるのは感謝の言葉よりも苦情の方が圧倒的に多いだろう。私自身がそうやって不満を述べてしまうくらいには、感謝と縁遠いと言える。

しかも繁忙期には品質よりも量をこなすことを求められる。
品質と量を両立できないのは半人前と言うが、料理自体が機械化されてない以上ばらつきが出るのは当然であり、質を上げても単価が上がらないのであれば、量で稼ぐしかない。
結果品質はさらに軽視される。

安時給で品質を軽視する従業員、羊頭狗肉、そしてそれに不満を募らせる消費者と言う構図が出来上がるわけです。

そう考えると昨今の品質偽装の話題は、営利を追求し、従事する人材をコストとして時給計算の補充要因で賄おうとした企業の怠慢と言えるのではないでしょうか。

ではでは

Untitled Document
2017.10.26 Thursday

会社から個人の時代に移るのか?

皆さん今晩は、代表の前田です。

睡眠状態が非常に芳しくなかったようです。

さて、今日のテーマは「手元を見つめる」です。

皆さんは自分の今やっていることが突然できなくなったという事態に遭遇したらどうしますか?
例えば、明日から急に仕事が出来ない事態に陥ったら。。

そうしたもしもに備えるのが保険と言うものかもしれませんが、難しいのはこうした事態と言うのはいつだって予測不能ということです。

もし会社から放逐された瞬間に自分の価値が急落したとしたらそれだけ自分の価値が会社によって高められていたかを思い知ります。

何かの本で読みましたが、システムエンジニアが独立して会社時代の顧客と挨拶や今後の付き合いを模索しようとした瞬間に、相手から冷水を浴びせられるような対応を取られたという話がありました。

自分をかたどっているのがなんなのか、それから脱却することが本当に自分将来に必要なのかを問いかけてみるべきでしょう。

ではでは

Untitled Document
2017.10.25 Wednesday

そういう存在になってみたい

皆さん今晩は、代表の前田です。

焦燥感を感じつつ、自分を追い込む必要性を感じています。

さて、今日のテーマは「衝動を起こす」です。

5段階欲求説というのをご存知でしょうか。
人は、大別すると五段階の欲求が存在し、低次の欲求を満たすとより高次の欲求を満たすために行動するという能動的な動機を理解する上で重要な考え方の1つです。

しかし、この能動的な動機を本人がそれと自覚なく持たせるために様々な苦心が行われましたが、人が他人に与えられる動機付けは「あくまで動機を阻害しない」衛生理論程度のものばかりで、能動的に誘発することは困難です。

とはいえそれでも人をその気にさせる因子と言うのは確実に存在します。

カラオケで歌ってみたい楽曲は音楽と言う媒体を通して人を歌わせることを能動的に誘発しています。
人を感動させる文章と言うのは多くの読者と同時に「同じような情動を伝播させてみたい」という作家のタマゴを生み出す因子になります。

仕事も同様に仕事内容は勿論、仕事をしている人の姿を通じて、内発的な動機づけを起こす可能性があるのです。

ではでは

Untitled Document
2017.10.24 Tuesday

経験せずになぜ自分に合っていると分かるのか

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近大学の方の知り合いと会う機会が増えました。

さて、今日のテーマは「過程が抜け落ちる」です。

将来の夢という作文を子どもの頃に書いたことはないでしょうか。
実際子どもの頃の夢を今も覚えていて、それに向かってまい進している人と言うのは稀有だと思いますが、それだけ思いが続いている人は称賛に値すると思います。

逆に大学生になっても自分が将来どうなりたいかを描けない人が増えていると思っています。
例えば、大企業に入って出世をしたいと思う人は過去数十年前と比べれば減ってしまったと思います。

だからこそ「なんとなく」で将来の道を選び、敷かれたレールの上が安泰かどうか定かではない道を進むことになっています。

恐らく自分が本当にしたいことや挑戦したいことを本当に考えはじめるのは20代後半から30代前半くらいではないでしょうか。

しかしそのころには歩んできた道以外の選択肢を選ぶ方法が全く分からなくなってしまっている。
多様化し、細分化した仕事と言うのはそれだけ順応性がないということでもあります。

ではでは

Untitled Document
2017.10.23 Monday

やっぱり、でした

皆さん今晩は、代表の前田です。

わくわくの結果報告です。

さて、今日のテーマは「簡易検査の結果」です。

以前睡眠障害の可能性を疑って受診をしたところ、簡易検査キットを使って検査をすることになりました。

その結果が判明したため、検査結果を聞きに行ってきました。

結論だけ申し上げるのであれば、
「中程度から重症の睡眠時無呼吸症候群の可能性あり」
との結果がでました。

睡眠時の
平均無呼吸回数は17.5回/毎時
最長無呼吸時間は35秒
血中酸素濃度86%(息切れ状態でさえ95%程度)

より精密な検査と診断内容の確定のため検査入院が必要とのことだったので、本日検査入院をすることにしました。
一日だけとのことなので、そこまで心配していませんが、検査器具にまみれた姿は何とも言えない気分でした。

ではでは

Untitled Document
2017.10.22 Sunday

昨日より一つ上乗せする

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は友人と食事をしました。
雨の中わざわざうちの近くまで来ていただいて有難かったです。

さて、今日のテーマは「日々精進」です。

友人は今年入社が決まったのですが、日々就業と同時に勉学に励んでいるそうです。

実際私と共に会社で2年に渡ってインターンをしてきた友人ですから、向学心の高さは折り紙つきですが、その彼でさえインターン当時を振り返ってもっと吸収できるものがあったと思える経験だったとのことでした。

実際食後に近場の本屋へ案内を頼まれ、仕事に関わる参考書を見て回っていました。

結局ピンとくるものがなくて、上司から勧められた(?)書籍をアマゾンで注文するそうです。

本屋の売り場面積の限界と多様化し続ける需要に対応できない時間差がこうした機会損失につながることを改めて目の当たりにし、差別化できないものを扱う商売の難しさを改めて実感しました。

ではでは