皆さん今晩は、代表の前田です。
先週、少し旅行に出かけてちょっと気分が高揚しました。
とはいえ、ここ連日はそれを上回る重圧にさらされていますが。
さて、今日のテーマは「睡眠労働」です。
以前記事にしたかもしれませんが、私は「睡眠時無呼吸症候群」という症状を持っています。
空気を鼻から送り込む機械を装着しないと眠りが非常に浅くなり、昼間急激な睡魔に襲われる、というものです。
だから私は睡眠の重要性をそれなりに理解しているつもりですが、改めてその大切さを痛感した出来事に遭遇しました。
先日よくいく散髪屋さんに行ってきたのですが、そこの理容師さんが作業中に居眠りを始めたのです。。
始めはそんな馬鹿な、と思っていたのですが
明らかに舟をこぎながら作業をしている!!
・3~5秒くらい動作が止まる
・何もない空中ではさみを動かす
・何度も同じ場所を切っている(耳周り)
・一方で他の箇所はほとんど手付かず
電動バリカンが耳周りを空を切りながら
動いていたときなど恐怖以外の何物でもありませんでした。
にも拘らず、私が体をよじらせるとそれで一時的に覚醒するのか、
「お客様、どうしましたか」と聞いてくる。
あんたがどうした!?と訊き返したくなるのをぐっとこらえて、ボロボロの髪型で逃げるように帰宅しました。
残念ながら、もう二度と行かないとは思いますが、
人を刃物で傷つけ、営業停止になる前に労働環境を改善すべきだと感じました。
ではでは