月別アーカイブ: 2016年5月

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2016.05.31 Tuesday

長いこと、お世話になりました。

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はひとつ、大きな変化がありました。

ブログで直に書いたことは無かったかもしれませんが、副業だったコンビニエンスストアのアルバイトを辞めました。

理由は挙げればきりがないですが、一番のきっかけは「小遣い稼ぎのつもりが機会損失になっている」と指摘を受けたことでしょうか。
コンビニ店員として生計を立てるつもりがないなら、見切りをつけるべきでした。

振り返るともう2年半近く勤めていたことになります。
そのころから記事に若干小売寄りな内容が増えてきたので、気が付く人は気が付いたかもしれませんが。。

小売業の最大手であるコンビニの業態は私にとって非常に刺激になりました。

常に人手不足で目まぐるしい日々を送りましたが、素晴らしい同僚や店長に恵まれ、今となってはいい思い出です。

これから空いた時間の分、本業や手を出せていなかった領域に挑戦してみます。
ではでは

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2016.05.30 Monday

人に勧める

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は海外では祝日のようでレジャー気分な外国の人達を良く見かけました。

さて、今日のテーマは「勧める」です。

営業の経験がないので、なんとも言えないのですが、人にモノを売り込むときはどういう姿勢が求められるのでしょうか。

少なくとも私は自分が実際に使用していて、かつ有用性があるものくらいじゃないと人に勧めるのは難しいと思ってしまいます。

勧められる人だって、使用者からの評判のほうがずっと説得力や信憑性があることでしょう。

逆に言えば、人に勧められるものが多い人ほどそれだけ多くのものに挑戦しているということでもあります。

ではでは

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2016.05.29 Sunday

電子書籍の値段=作者の印税

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は祖母の十三回忌でした。

さて、今日のテーマは「本の展望」です。

最近、電子書籍がどんどん普及するようになりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news116.html

電子コミックを読んでいる人も増えてきていることでしょう。
現実問題として本棚一杯に本を置くよりも、電子書籍のデータを持ち歩く方がずっと省スペースにもなります。

しかも電子書籍には再販制度による価格の制限がなく自由に売値を変動させることができます。

これは出版・編集・印刷業界にとっては危機感を覚える内容でしょう。

これから作品作りを考える上で、出版社への原稿の持ち込みより電子書籍化の傾向が増えるかもしれませんね。
ではでは

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2016.05.28 Saturday

知ること、変えること

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は本の選定作業を勧めました。
商品を入れ替える時期が来ているのかもしれません。

さて、今日のテーマは「向いていること」です。

皆さんは、自分が何かに向いていると思う基準はどこにありますか?

私は基本的に周りの人からの評判から自分に向いていることを推測します。

しかし、向き不向きは不変ではなく、刻々と変化していくものです。

子どもの頃は我慢強い性格だったかもしれないけれど、おとなになるにつれてせっかちで感情的な性格になることだってあります。

向き不向きを変化させるには環境の変化が不可欠です。
ではでは

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2016.05.27 Friday

間に合う、乗り遅れる

皆さん今晩は、代表の前田です。

特に何かがあるわけでもないのに心がざわつくときがあります。
動機が激しくなったり。。

さて、今日のテーマは「タイミング」です。

ビジネスはタイミングとスピードが大事だとよく言われています。

マスメディアであれば、誰よりも新鮮かつ価値ある情報を入手し提供することが求められます。

マーケターは自身が売り込みたい製品、サービスがもっとも効果的になる時期にPRをするでしょう。

デイトレーダーはまさに日々の株価差益で生計を立てるため、売買のタイミングが肝と言えます。

タイミングの重要性はそれを逃したときに痛感するでしょう。
ではでは

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2016.05.26 Thursday

いつもと同じでダメなら、いつもから離れる

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、なんだかんだで外に出ていた一日でした。
天気予報が外れて雨が降らなかったことが幸いです。

さて、今日のテーマは「手詰まり」です。

万策尽きる、というほど考えてはいないかもしれませんが、実際に策が尽きてしまった時に感じる手詰まりの感覚はいつも焦りを感じます。

何をやってもうまくいかない、そんなスランプ状態に陥った時私はよく頭の中で思い浮かぶイメージがあります。

イメージと言っても映画の一シーンですが。

スタジオジブリの「魔女の宅急便」で空が飛べなくなった主人公が知り合った画家さんのところでスランプについて話しているシーンです。
画家さんは、二つのことを提示しました。

一つはとことんがむしゃらに打ち込んでみること。
一つは、一度完全にそこから離れて活動すること。

スランプでもなんでも、見えない壁を作っているのは自分自身です。

いずれにせよ、手詰まりを感じたら力を入れるにせよ、離れるにせよ今とは違うことをする必要があるということです。

ではでは

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2016.05.25 Wednesday

私は何を発言すべきか

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は途中で雨が降らないか少し心配になりました。

さて、今日のテーマは「言葉に詰まる」です。

皆さんは言葉に詰まることってありますか?

何かを言いたいのだけれど、上手く言葉に出来なくて結局沈黙してしまう。

沈黙は金ともいいますが、銀メダルの雄弁すら出来ない沈黙はただの不戦敗です。

私は最近自分が思いのほか話下手だということを実感しています。

そんなわけで、最近は話の内容を論理立てて話そうと工夫してみるのですが、必要なことが抜けていたり、逆に不要なものがたくさんつまっていたりと苦戦中です。
ではでは

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2016.05.24 Tuesday

私は何が欲しいでしょうか?

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日も暑いですね。
夏日ですが、熱中症にお気をつけて。

さて、今日のテーマは「誰にとっての魅力」です。

今日はお店に営業マンが来ました。

いわゆる水売り業者だったわけですが、彼らが売りにしていたのは水そのものではなくルンバ。

なんでもルンバのような掃除ロボを収納する機能を付けており、しかも設置費や代金などは無料とのことでした。

当然お断りしましたが、ルンバが動き回るような空間でウオーターサーバーを設ける意味がよくわからないです。

それ以前に古本屋に水売りに来る意味が…?
冷蔵庫もあるし、ペットボトル飲料も十分あります。

こんな辺鄙なところへ営業してきた熱意はすごいと思いますが、お店の営業時間に来てする話じゃないですね。

というか付き合いで本を買っていってください。

ではでは

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2016.05.23 Monday

サービスの恩恵は誰へ

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は暑いですね。
暑くて鼻から血が。。

さて、今日のテーマは「丁寧、面倒」です。

皆さんは日本的な接客をどう思いますか?

一時期日本の接客姿勢は、アルバイト店員に5つ星ホテル並みの質が垣間見えるとまで言われていた時期もありました。

少なくとも、おもてなしを謳う日本らしさが接客に出ているのでしょうか。

しかし、時折その丁寧さと細かさがかえって集客を損なっている気がします。

整理番号発券や食券など一見わかりにくいサービスだったり、オーダーの仕方が細かくて注文が難しいかったり(某喫茶店など)。

とにかく初めての人には難しいものばかり。
その便利さは消費者と提供者どちらにとってのものなのでしょうか。

ではでは

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2016.05.22 Sunday

未来に残る働きを

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近元気がないと言われてしまいました。
良くない兆候です。

さて、今日のテーマは「未来の職業」です。

少し前に人工知能の進歩について紹介した番組を見ました。

その自己進化の過程はもはや製作者にも解明できないほど著しいものです。

しかし、一方で発展した人工知能と機械が人から労働を奪う可能性がより濃厚になってきました。

電話対応、簡単な接客など今まで人がいなければ成立しなかった作業が人工知能に置き換わることで、労働の幅はより制限されることになるでしょう。

技術の発展に伴って人の生活が今より豊かになっているのか、それとも逆に生きづらくなるのか、それはわかりません。

ではでは