月別アーカイブ: 2016年4月

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2016.04.20 Wednesday

人手が居ればと皮算用

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は新宿区の産業振興会議がありました。
今年度は調査が最重要課題なので、調査内容の吟味や調査結果の議論が重要です。
どうなることやら。

さて、今日のテーマは「人手の重要性」です。

単純な話ですが、一人で行っている仕事を二人で分担すれば、ちょうど半分とまではいかないまでもそれなりに個々人の負担が減ります。

しかし、多くの雇用主は一人でもぎりぎり営業を維持できるのであれば一人にしてしまいたい、という意思があるはずです。

従業員側からすれば常日頃からぎりぎりの綱渡りを強いられているような状況で、どうやって労働意欲を維持することができるのでしょうか。

人手を切り詰めた先にあるのは、そうやって経験を積んだ人間が抜けたときの穴を埋めることができない、より過酷で維持が困難な労働環境でしょう。
ではでは

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2016.04.19 Tuesday

言い訳は誤魔化さない方がいい

皆さん今晩は、代表の前田です。

現在修羅場中のため、消耗が激しいです。

さて、今日のテーマは「日本的拒否」です。

日本のことを知るうえで難しい会話の1つに、拒否の示しかたがあいます
相手方にも十分配慮しつつ、遠慮を示す表現はそれこそ人の数だけあります。

相手や周囲に角が立たないように断る際は、どうしても表現が弱弱しくなってしまいます。

例えば、断る際の常套句「忙しい」というのは忙しくないときであれば機会があるという解釈ができます。
しかしこれからはより踏み込んだ断り方が必要になるかもしれません。
今のままではいつまでも会う予定のない人からの面談依頼が続いて行ってしまうでしょう。
ではでは

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2016.04.18 Monday

気遣いを意識する

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は一日中仕事のことで頭がいっぱいでした。
月曜日からこれだけ消耗して一週間が乗り切れるのか少々不安です。

さて、今日のテーマは「準備と配慮」です。

日本では気遣いの有無がその人自身の評価に大きな影響を与えます。

例えば次に出る人のために扉を開けたまま維持するのか、それとも我関せずと閉めてしまうのか。

配慮一つで人の見方を良くなるなら、配慮を覚えることはとてもいいことです。

自然に配慮ができるようになるには、それなりに意識して行動することが大事ですが、私は気疲れしてしまいます。

ではでは

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2016.04.17 Sunday

大変な時期ほど、安定を

皆さん今晩は、代表の前田です。

九州の方では今なお大変な状態が続いているようですが、下手にボランティア精神をかざしても迷惑以外の何物でもないのが残念です。

私の母校ではしばらく大学を休講にするようです。
今後次第ではどうなることやら。

さて、今日のテーマは「不謹慎」です。

テレビなどでは大変な時期ということもありバラエティ番組などが放送を自粛するなどの配慮が行われたり、イベント等も休止や延期になっているようです。

日本は地震大国で、こうした危険は立地上仕方のないことかもしれませんが、それでも近年の災害の頻度は異常です。

そんな異常で大変な状況の横でバカ騒ぎをする気にもなれませんが、過剰な自粛は逆効果ではないかと思ったりもします。

大変な時だからこそ、変わらずに行動しているものがあることが救いになることだってあります。

ではでは

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2016.04.16 Saturday

先送りの結果

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はお店で穏やかに過ごしていました。

さて、今日のテーマは「時間の使い方」です。

皆さんは自由な時間をどのように過ごしますか。
誰かと遊んだり、どこかに出かけたり、何かを買ったりするのでしょうか。

そんな自由な時間ですが、私はあまり上手にそうした時間を活かすことができません。

例えば、買い物と映画鑑賞の二つのことができる時間があったとしても、予定が大幅にずれて結局どちらか片方をあきらめてしまうことが多いです。

行動に移すのが遅いのがその一因でしょう。
今日もなんだかんだでやりたかったことの1つを達成できませんでした。

仕事で必要に迫られる時にも思うのですが、私は選択や決断と言うのが苦手なようです。

ではでは

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2016.04.15 Friday

蛇足の塊

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、昨日と変わってだいぶ落ち着いた一日を送ることができました。
とはいえ、精神的には参っていると思うので、週末はしっかり休みたいと思います。

さて、今日のテーマは「記録を取る」です。

私にとってこのブログは、日々の生活を記録することと、文章を書く練習の二つの意味があるのですが、記録を上手に取るのはなかなか難しいです。

例えば、一日の朝からの記録を取ろうとすれば、きっと書き上げるだけでも数時間の時間が必要でしょう。
逆に簡略化をすればそれこそ4行日記のように短いものになります。

どちらが良いのかと言われるとどちらも一長一短ですが、読み手にとっては後者の方がいいでしょう。
しかし、私はどうやら前者の書き手のようで、いつも皆さんに読むのを苦労させる文章を書いています。

短くすればよいのでしょうが、それこそ今以上にワンパターンな内容になりかねないので、今後もこの書き方は固持します。
ではでは

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2016.04.14 Thursday

我慢が爆発してからでは遅い

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は昨日の神経摩耗が尾を引いているのか、朝から調子が悪かったです。
大分精神的に余裕がなかった気がします。

さて、今日のテーマは「融通の限度」です。

皆さんは親しき仲にも礼儀ありという言葉をご存知でしょうか。
ビジネスにおいて一種の図々しさは武器になりますが、それでも天井はあります。

私もあまり感情を荒げないと外で言われることがあるのですが、記事の内容の通りかなりの激情家です。

その激情ポイントの一つに「親切に胡坐を掻かれること」があります。

例えば誰かのミスを親切にカバーしていたが、相手がそれに胡坐を掻いて改善するつもりがなかったら、私は手助けをするのをやめるでしょうし、「勝手にしろ、困るのは貴方だ」とむしゃくしゃすることでしょう。

誰かの我慢の上に成り立っている状況は健全ではありません。

ではでは

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2016.04.13 Wednesday

誰かが持ち上げるから人が上に立つ

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、ちょっと大事な用事が重なり心労がとんでもないことになりました。
おかげで仕事が終わって帰宅した後は完全に気が抜けてしまいましたが。

さて、今日のテーマは「人の上に立つ人」です。

リーダーシップ論とか、マネジメントとか、経営学には上に立つ人のための学問と言うのがあります。

しかし、仕事の上下関係はあくまで会社でのことです。私生活にまで持ち込むのは公私混同です。

役職は内部だけのものとはいえ、社長が対外的には会社の顔役です。

その社長は単体で上に立つわけではなく、偉いと多くの部下が社長を持ち上げるからこそ社長は人の上に立つわけです。
ではでは

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2016.04.12 Tuesday

分担作業の責任はみんなのもの

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日も昨日に引き続き冷たい空気が流れています。
明日からはまたじわじわとあたたかくなるようです。

さて、今日のテーマは「分担作業と責任」です。

どんな仕事でも一人で全部こなすのは困難です。
人に引き継いだり、引き継がれたりしながら作業を継続させます。

一方で、こうして作業が分担されるようになると問題が発覚した際のトラブルが厄介です。

成果物のトラブルはそれに関わった全員の連帯責任ですが、それでも問題の所在がはっきりしなければ、だれがどの部分でミスを犯しているのか判断が付きません。

同じミスで仕事全体が停滞するリスクを減らすためには、仕事において報連相が不可欠なのです。
ではでは

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2016.04.11 Monday

会社の拘束はどこまで許容?

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は珍しく良い日差しではありましたが、一方で北風が強く夜は随分と冷え込みました。
風邪などひかない様気を付けましょう。

さて、今日のテーマは「公私混同」です。

皆さんは仕事とプライベートを分けて生活していますか?
私はあまり公と私が離れてはいませんが、雇われの身であるならば、極力混同はしたくないと思っています。

しかし、雇用主は公私混同を求めようとします。
例えば臨時に人員を招集したり、業務時間外に飲み会を求めたりといったものです。

私的な領域への干渉をどれだけ許容できるのかといった部分が出世や査定に影響を与えることもあります。
とはいえ、私はそれが決していいことばかりではないと感じます。
ではでは