皆さん今晩は、代表の前田です。
さて、今日のテーマは「アドリブ」です。
皆さんは咄嗟の対応に対応できますか?
私はそれがとても苦手です。
パターンに落とし込んで、画一的な対応ができるようになれば、それが一番いいと思っています。
しかし世の中唐突に求められるものが数多くあります。
事前にそれが予測できれば対策を試行すればよいですが、そうでないときに本来の自分と言うものが見え隠れします。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
さて、今日のテーマは「アドリブ」です。
皆さんは咄嗟の対応に対応できますか?
私はそれがとても苦手です。
パターンに落とし込んで、画一的な対応ができるようになれば、それが一番いいと思っています。
しかし世の中唐突に求められるものが数多くあります。
事前にそれが予測できれば対策を試行すればよいですが、そうでないときに本来の自分と言うものが見え隠れします。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
家とお店をかなり往復しています。
疲れる。。
さて、今日のテーマは「二杯目は」です。
居候三杯目にはそっと出し、ということわざがあります。
最近は居候なんて人は減ってきているのかもしれませんが、会社にとってみれば新社会人の始めの数年間はまさに居候をさせている気分なのかもしれません。
仕事をお金をもらいながら覚えていくのも、後にそれ以上の利益を会社にもたらす前提でのお話ですから、先行投資と考えればよいのです。
が、締め付けが厳しすぎり、逆に優しすぎると逃げられたり、稼ぎ頭にはならないかもしれません。
ここで働き続けたいと思わせながらも、プロとしてやっていけるだけの技量を身につけさせる。
言葉にすると簡単ですが、実行するためには一杯目と二杯目をどうするかをしっかり考えないといけません。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
最近は暑いのがぶり返してきています。
さて、今日のテーマは「領分」です。
仕事の領分は人それぞれです。
経理から人事まで幅広く業務を担う人もいれば、人事に焦点を絞って従事する人もいます。
時間は有限でも出来ることは人によって違います。
でも、日本の会社組織では一般的にできる業務が増えたとしても、それが昇給や昇進にすぐ反映されるとは限りません。
仕事ができる人により多くの仕事が割り振られ、そうでない人には単純作業が割り当てられます。
頑張れば頑張るだけ苦労するというのはあまりありがたくないものです。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
効率と最適は近いようで遠いです。
さて、今日のテーマは「要望」です。
御用聞きビジネス。
消費者が欲しがっているものを聞いて、それに合ったものを提供する。
江戸時代の呉服屋なんかは、来客の際に商品を提供するのではなく、要望に沿った商品を提供することで成功しました。
一見非効率に見えるビジネスには、それだけの付加価値と意味があるのです。
しかし、最近は要望自体が不明瞭で、お客さんに欲しいものを聞いてもあいまいな返答ばかりでしょう。
勿論要望に応えていく商売は必要でしょう。
ただこれからは、要望にない需要を喚起することが必要です。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
かみ合っていない、と感じることが増えました。
危機意識です。
さて、今日のテーマは「人を見る」です。
特定の分野に専念する従業員と適切な仕事を配置する管理者との関係性は、組織の生産性そのものに大きく影響します。
例えば、機械的な作業に慣れている人に創造的な仕事を急に割り振ったとしても成果をすぐに出せるとは限りません。
逆に従業員が自分のやりたいことばかりをやって整理ができていなければ、まとまった結果は出てこないでしょう。
限られた時間の中で成果を挙げたいのであれば、出来る人に出来る仕事を割り振り、目標を明確に定めることです。
やり方によっては人はロボットのように作業することができるでしょう。
しかし、ロボットであることに従業員が拘りはじめたら、それは管理の責任かもしれません。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
とりあえず過度な夜更かしは避けましょう。
さて、今日のテーマは「素直」です。
正直は美徳なんて言葉がありますが、本音と建前を使い分けることができなければ、集団に混ざることは容易ではないでしょう。
それだけ皆さんは建前に生きていると考えられます。
しかし、本音で語り合える相手はそれだけ価値があるともいえます。
私は基本的に丁寧語を抜いて話すことはしません。
丁寧語を抜いたときに本音で話しているのです。
それでも壁を突破できずに建前に偏りがちな人は、敢えて自分の壁を壊す外部の媒体に頼るのです。つまりお酒です。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
些細なことですが、路上で人に話しかけられました。
自分の格好がそれなりに好感が持たれたと解釈してちょっといい気分。
さて、今日のテーマは「備え」です。
プレゼンテーションはどれだけ準備に時間を費やすことができるかが、重要だという話があります。
実際、一度スライドを作ってみて、実際に流れを確認すると、何かが違うと感じることがあります。
そうやって、修正を加えていくことで内容が洗練されて、よりよい物が出来上がります。
他にもプレゼンテーションを誰かに聞いてもらうと、自己完結で省略してしまった重要な要素を抽出し、蛇足になっていた部分を切ることができます。
自分は天才だと思う人以外は基本的に価値観の異なる誰かから評価を受けることが大事です。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
ちょっとだけ雨が上がったので自転車で所用を済ませました。
自転車のスピードにちょっと満足感を覚えました。
さて、今日のテーマは「堪える」です。
仕事をしていると速度と正確さを求められる時もありますが、同様に忍耐や鈍感さを求められることもあります。
例えばクレームを受けている時。
相手の言動に一々反応していたら、いつまでたっても相手は怒ったままでしょう。
かといって相手の発言に常に神経をすり減らしていては、すぐに摩耗してしまうでしょう。
感情労働と揶揄されますが、並みの精神力ではこうしたトラブル対応の業種は担えないでしょう。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
もうしばらく雨が降らない日を経験していません。
悶々としてしまいます。
さて、今日のテーマは「顔を見る」です。
接客業だとよく言われることかもしれませんが、相手から好印象を抱いてもらうには相手の顔を見て対応することです。
顔色を伺いながら臨機応変に対応するのは消耗するものです。
実は今日、似たようなサービスを受けてみました。
サービスそのものもそうですが、印象が大きく変化したのは、話しかけた際にちゃんと目を見て話してくれたかどうか。
一つのところは客側だった自分も相手の顔を覚えているのですが、もう一つはすっかり忘れてしまいました。
初回の印象が、リピートの分水嶺です。
ではでは
皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、帰りに雨に打たれました。
折角曇り空で降水確率は高くないと思っていたのに。。
さて、今日のテーマは「実現可能性」です。
どんな戦略にも実現できるかどうかはわかりません。
やってみなければわからないというのもありますが、現実問題としてやり直しが出来る状況でなければ、まず選択肢を絞り込むことを考えるでしょう。
例えば他にも競合がいる分野、娯楽市場における本屋の戦略として、単純に余暇を持て余している人全般をターゲットにするのは範囲が広すぎます。
逆に本好きの狭い市場で売り込みをかけるとどうなるでしょうか。
専門性が高い、店長の人柄がいいなどの副次的な要素がなければ、自分の本屋を選ぶことはないでしょう。
ではどうするか。本好きになりそうな人たちに焦点を絞るのはどうでしょう。
それならば、相手は当店の本を参考にしつつ、顧客となってくれるかも知れません。
小さな起業は「今ある市場に直接切り込むのではなく、まだ需要が掘り起こされていない市場を開拓する」ことです。
ではでは