みなさんこんばんは、代表の前田です。
春一番の影響か自転車をこぐ足がきつく、ハンドルが固い。
風に飛ばされないよう、看板を固く保護してやってください。
路上の看板事故については店主が負担するうえ、下手をすると保険が適用されないこともあるので、外に広告を打つ場合は注意が不可欠です。
さて、明日から消費税が上がります。
3%の上昇はいったいどんな影響をあたえるのか、今から気になっている。
当たり前だけど、高級品の買い控えが増え、日用品はそこまで消費が落ち込まないと思う。
来年には再度上昇するのだから、今から不満を言っていても仕方がないのかもしれない。
そうそう、小売店はこれから税別表示と税込表示が入り混じった状態が続くと思われる。注意が必要だ。
一見増税前より安い表示になっているとぬか喜びをする人が増えるかもしれないけれど、後で値札と違う値段を請求されたと文句を言わないように。
いつでも消費税の計算ができるよう、頭の中に電卓が必要になってくることだろう。
ややこしいと買う側は思うのかもしれないけれど、税別価格表示は段階的引き上げの特別措置なので大目に見てもらいたい。
ではでは
今日の本は、「節税の鬼になる本 会社編」です。
国家の庇護のもと生まれた人は生まれながらに税金を納めることになる。
会社も法人として税金を納めることになる。
しかし、この税率の高さが国内の事業形成に影響を与えている。
日本企業が人件費同様国内での事業を敬遠する遠因となっている。