皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は一日やたらと動き回った気がします。
明日は落ち着いて行動したいものです。
さて、今日のテーマは「狙い撃ち」です。
皆さんはパン屋で、好みがほぼ同等な二種類のパンが残ってるパン屋で、どちらに手を伸ばしますか?
A:10個残っている。
B;1個残っている。
恐らく多くの人はBを取ろうとするはずです。
いわゆる希少性、レア感というのはそれだけで物の価値を高めさせる効果があるのです。
しかし、パン屋にとってみれば、Aが売れ残るピンチです。
次はAの生産量を減らそうと考えます。
しかし、今度はA:1個残る、B:10個残る。
という逆の現象が起こるのです。
作る数を減らせば希少性が逆転して、在庫の配分も変わっていく。
無意識かもしれませんが、人は少ないものを狙い撃ちするものです。
ではでは