月別アーカイブ: 2015年7月

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2015.07.31 Friday

アイスで涼みながら

みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近、やたらと暑いうえ湿度も高いせいか、体調を崩されている方が多いように感じられます。

皆様も体調管理は万全に無理せず乗り切りましょう。
さて、暑いといえば売れる商品はなんでしょう。

食べ物でいえば間違いなくアイスです。

とはいえ、アイスの売上というのは、その設備や維持費に対してそれほど効率的かといわれるとちょっと気になるところです。

アイス一本につき100円の売り上げがあったとして、大目に見て30円の利益が生まれたとします。
そして冷凍庫の電気代を月に1000円とすると、元手を取るのに月33本以上の数が売れる必要が生まれます。

ふむ、そうしてみると意外とありかなと思ったりするのですが、電気代分しか稼げていない。
地代等を含めるとその5倍くらい売れてなければやっぱり採算がとりづらい。
勿論一気に大量に購入していく人もいるでしょうから、決して費用対効果が高くないとは言えないかもしれないけれど、期間限定なことを含めるとやはり大きなスペースを確保するのは難しい。
というわけで、アイスコーナーにて割かし単価の高い商品が並んでいる理由を模索してみました。

大分頭が熱にやられている模様。
ではでは

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2015.07.30 Thursday

汗だぱわー

皆さん今晩は、代表の前田です。

いやはや、今日は怪しい天気でしたね。
いつぞやの鉄砲雨にならずに済んでよかったです。
しかしながら、今年の夏は暑さで体からは汗が大量に出てくるのでこまめに水分補給は欠かせません。

ただ水をがぶがぶ飲んでしまっては、私のように水腹でちゃぽんちゃぽんになってしまいます。
出来れば、水はこまめにちびちび飲むほうがよいでしょう。
しかし、汗は脱水の恐れもありますが、単純に汗だくな状態を気持ち悪く感じてフラストレーションを感じている人は多いのではないでしょうか。
人がイライラしがちな時期というのは、夏か冬の季節的に極端な時期が多いように感じられます。
私自身、日々の生活を振り返ると普段より狭量になっている気がするのを自覚します。
自分だけだと思うな、そのイライラ。
ということで自制心を鍛えようと思います。

ではでは

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2015.07.29 Wednesday

偏りは負担につながる

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近家のパソコンが熱くなりがちで、処理落ちしないか心配です。
さて、処理落ちと言えば特定の場所に過負荷がかかって本来処理できることができなくなることを表しています。

作業工程などで、効率化をめざそうとするとかえって全体的な処理が遅くなるという現象が起こります。
その原因の一つが過負荷となっているポイントの見落としです。

小売店で考えてみましょう。
例えば、レジには常に4,5人のレジ係がいてどんなお客様でも行列を作らせることなく迅速に対処できるとします。
始めのうちはどんどん品物が売れていって好調かもしれません。
しかし、売り場に商品を陳列する品出し係が全くいなかったら、今度は倉庫に置かれている品物が売れるチャンスを逃すばかりか、買い物客が品薄店舗だと認識すれば次回以降の来店すら危うくなるでしょう。
じゃあ今度はレジ係を減らして品出し係を増やしてみたら、レジ業務が滞るようになるかもしれません。
常に行列ができている小売店では買い物をちゅうちょする人がいるかもしれません。
どこも遅滞なく円滑に進めるにはそれなりの柔軟性を経営者のみならず従業員も持つように指示しなければなりません。
ではでは

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2015.07.28 Tuesday

時間をうまく使う

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、なんだかややこしい一日でした。
予定の合間合間に妙な時間ができてしまい、その間どうするかということを考えてしまいました。
というわけで、今日のテーマは隙間時間の有効活用。

日進月歩な技術の進歩によって、人は次々と隙間にある時間を有効活用する術を持つようになりました。

通勤時間の手持ち無沙汰な時間に音楽を聴いたり、SNSでチャットしたり、ソーシャルゲームやアプリで遊んだり、ネットサーフィンをしたり。。

勿論、デジタルではない活用方法を取る人もいます。
読書をしたり、新聞を読んでいたり。。
隙間時間を活用してでも何かをすることに意欲的な方々ばかりなのだなと考えるようになりました。
何もしないということにある種の罪悪感を感じるのかもしれません。
「時間が空いたから何かをする」のか「何かをするために空き時間を作る」のか。

時間は有限ですが、意識の差、時間の扱い方によって有用性が変わるものです。
ではでは

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2015.07.27 Monday

文明の利器と我儘な人

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、空調について。

以前より何度かお話しているかもしれませんが、私は結構体調を崩しやすい人間です。
そんな私がこの夏一番警戒しているのが、外の暑さと屋内の空調の落差です。
徐々に体を慣らしてゆけば基本的には問題ないのですが、暑くなったり寒くなったりを繰り返すとすぐ体に影響が出てしまいます。
変温動物のようですが、熱中症の経験があるので案外あっさりと気が遠くなることがあります。
近場の小売店では入り口そばに冷蔵食品がある関係でものすごく冷たいのですが、冬はもちろん薄着をしている夏場では落差に体が凍えてしまいます。
勿論ぎゅうぎゅうな電車などで空調なしだと暑さで人が倒れそうですが、空調もやり過ぎると体調を崩しそうですね。
最近は弱冷房車を敢えてアナウンスする車掌さんもいたりして、空調が苦手な人にも配慮している気がします。

ではでは

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2015.07.26 Sunday

待遇に見合う仕事

みなさんこんばんは、代表の前田です。

今日はお店で羽を伸ばしていました。
家にいるよりも空調やら電気代の関係でお店にいた方が涼しい思いができるので、たとえ移動に汗だくになろうともこちらの方がオアシスチックです
さて、今日のテーマは、従業員さんの意識。
あんとれボックスはまだ人を雇用してはいないので、雇う側の感覚というのはまだよく分かりませんが、雇われの経験はあるのでその意識について考えてみました。
多くの人は多かれ少なかれ誰か、企業かわかりませんが、雇われる経験をすると思います。
そうなると多くの人と出会うことになりますから、働く姿勢や考え方というのは本当に人それぞれだと思います。
例えば、コンビニの店員さんが強盗を撃退したなんてニュースを目にすると、この店員さんはすごいなー、と素直に感心してしまいます。
雇われることで適正な賃金を得ることができるという大前提のもと、多くの人がいろんな形で会社やお店の利益に貢献しています。
しかし、世の中には雇われていながら、給与に見合った労働を放棄したり(できないのではなく、しない)、逆に損害を与えることを平気で行う人もいます。
帳簿からお金をちょろまかしたり、売り物を盗んでだり、いきなり仕事場を放棄する人もいます。
どちらも人を雇用することによって生まれるチャンスとリスクです
従業員の意識として経営者の目線を持つのは確かにいきすぎだと思いますが、自分が受け取っている賃金の分だけでも貢献する意識がなければ、従業員の待遇は好転しないでしょう。
ではでは

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2015.07.25 Saturday

質も数も必要

みなさんこんばんは、代表の前田です。

今日は、夜もじめじめと暑い一日です。

おかげで大分水分を消費した気がします。
今日のテーマは、給与格差のお話。
最近、日本企業の中では海外企業のように役員に対し高額な報酬を支払うところが増えてきていると聞きます。

経営の担い手として成果に応じた報酬を得なければ、優秀な人材が他企業へ鞍替えしてしまうというリスクがあるため、と高額化を進めている企業は説明をしているそうですが、一方でベースアップこそあれ従業員への賃金との格差は広がるばかり。
役員という上役の椅子を増やすことが難しい以上、どんなに従業員が頑張ったとしても上の人たちが椅子をあけない限り、昇格はあり得ません。
従業員に対する報酬を無責任に上げると役員報酬どころではないコスト増につながり、企業は勿論株主にとっても利益減は免れません。
とはいえ、新卒採用として鍛えていく体制を取っている日本企業にしてみれば将来の経営の担い手に対しあまりにぞんざいな扱いではないかと個人的には思うのです。
そうやって失われた人材を補うために社員よりも経費の掛かる派遣社員を雇うのは、それこそ本末転倒です。
さじ加減は非常に難しい問題といえますが、経営を動かすのは役員でも、経営を支えるのはその下にいる大勢の従業員であることを忘れてはいけないでしょう。
ではでは

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2015.07.24 Friday

マナーを変える

みなさんこんばんは、代表の前田です。

今日は昼過ぎにものすごい通り雨に遭遇しました。

幸い建物の中にいたので被害はありませんでしたが、正直今年の夏は大荒れな気がします。
さて、そんな中ちょっと気になる記事があったのでご紹介。
エスカレーターの片側のみ歩行用とする行為を危険と判断して、両列立ち止まって利用しようという呼び掛けが広がっていることです。
これは、JR東日本で両側通行を前提として手すりにつかまろうというキャンぺーンを指したポスターです。
https://www.jreast.co.jp/anzen_onegai/pdf/poster_onegai03.pdf
たしかに、片側だけに人が集中して動線が偏っているのはあまりよくないことかもしれませんし、両方ともに立ち止まってもその方が効率的に多くの人を運べるかもしれません。
しかし問題はこのマナーをどれだけ手早く浸透させることができるかという点と国際的に片側を急いでいる人向けに空けている点。
後者については今回は割愛。
今まで、片側を歩いていた人たちにしえてみればいきなり道をふさがれてしまったかのような気分になることでしょう。
マナーにのっとって右側も立ち止まっている人に向けて心無い言葉を吐くかも知れません。

だとすれば、この新しいマナーを定着させるまでは駅員さんやエスカレーターの提供者が適宜マナー喚起を行うことが乗客同士の衝突を減らし、結果として両側立ち止まるようになるのではないでしょうか。
今までのルールを大きく変える以上、変えることを提言した側が責任を負うのはやはり自然の成り行きといえるでしょう。
ではでは

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2015.07.23 Thursday

顔色は体調のバロメーター

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は一段と不安定な天候でした。
とはいえ、それほど強い雨が降っていたわけでもないので、それほど影響はなかったかもしれませんが。
さて、今日は知り合いの方に顔が疲れているように見えると言われてしまいました。
自分ではあまり自覚はなかったのですが、だいぶ疲れをため込んでいるように見えたみたいです。
今日はお店の備蓄も気になるので買い出しにでもと思っていたのですが、天候の件と合わせて週末に移すことにします。
多分原因は眠りが浅くなってる影響で頻繁に起きてしまって寝不足気味だからでしょう。
というわけで、今日は早めに床に就きます。
ではでは

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2015.07.22 Wednesday

結果が同じであれば、気が楽な方がいい

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、随分と気が楽になりました。

といっても、何かあったわけではない気がしますが、とりあえず煮詰まっていたものが一時的に解けた気がします。
今日のテーマは、リラックスです。
仕事をするときはたいてい肩に力が入って集中していると思いますが、偶には方の力を抜いてリラックスするのも大切です。
現実にはそう簡単に脱力出来るものではありませんが、適度に力を抜いた方が生産性が上がる人もいます。
科学的管理法と呼ばれる経営手法の原点と言われる考え方には、生産性を最大限に発揮することを時間最適化、成果報酬制度で実現してきましたが、残念ながら当時とは生産性の在り方が異なります。
最適化を図ることが、結果として労働者の生産性を下げる要因になることがあるのです。
仕事に適度な重圧は確かに必要ですが、重圧に押しつぶされるようなことがあってはならないのです。
私の好きな動機付けの話に置き換えるなら、鞭を受けないための動機付けは長期的にはかえって成果を阻害する要因となるのです。

ではでは