みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近の暑さに体が弱音を吐きつつあります。
体が熱をため込んでしまい、お店についてから30分くらいは熱が引くまでじっとしている日々が続いています。
はたから見ると汗だくの人間が店内でクーラーの前に座っているわけで、相当変な印象を持つかもしれませんが、本人はいたって真剣なのでそっとしておいてください。
さてあんとれボックスは着々とお店のものを減らしてより居心地の良い空間を作ろうとしているわけですが、実際空間づくりの上で気になることが一つ。
人は、自分の視界の外が多少増減してもそれほど気にしない。
実はお店と並行して自分の部屋も大々的に掃除をして物を大量に処分しているのですが、家族からは「どこが減ったの?」と悲しい感想を残すばかり。
何度もごみ処理場と家を往復しているので、自分の中では相当物が無くなったという気持ちになるのですが、残念ながら周りはそういうことを気にも留めない。
しかし、現実に物が減っているわけですからいずれ変化に気が付いてくれることでしょう。。。
ではでは
今日の本は、「『またやっちゃった…』あなたのためのこんどこそ!やめる技術」です。
私自身もよくやる失敗なのだけれど、一つのことしか同時にできない癖にいくつもやり掛けで放置するのは、とてもよくないことだ。
やり掛けを再開するのは、一から始めるよりも根気がいる作業になりやすいからだ。
前の確認作業が出来るという利点はあるものの、時間と手間はどうしてもかかる。