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2015.12.04 Friday

研修と労働、賃金の差

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は色々と躓くことが多くて自分の未熟さを再確認しました。
言い訳をしたいわけではないですが、悪癖はなかなか改善しませんね。

さて、今日のテーマは「研修期間」です。

日本では企業に新卒で入社するとまず始めに研修期間として本格的な仕事に入る前に様々な勉強をする時間が設けられています。

研修の内容は多種多様ですが、企業にとって有益な人材になるために必要な投資として研修は欠かせません。

アルバイトとはいえ代価を得るわけですから、一定の研修期間を設けて仕事に慣れてもらう必要があります。
そして研修期間と言えば避けられないのが、低い時給。

仕事ができず生産性が低い時は代価も低いのは効果対費用として当然ともいえます。

しかし、不平不満は出るわけで。
たかが数十円の違いでと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、たった10円の違いでも人は差に様々な感情を込めるものです。

研修期間も開けずに人が離れていく、定着しないと思っている経営者はまず提供している労働環境や職場が研修期間も含めて新人に優しいか考えてみてはいかがでしょうか。
ではでは

コメント2件 “研修と労働、賃金の差

  1. 姉貴

    自分がやってたバイト、研修期間終わらずにその日限りでのクビを突然言い渡されたのは今でも結構謎。

  2. 前田 投稿作成者

    相性ってあるよ。
    日本だと研修って新人を教育するためのものだけど、海外だと採用の試用期間みたいなものでしょう。

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