皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は文化の日。
とはいえ、私自身の一日に大きな変化はなく、いつもと変わらない平常運転でした。
さて、今日のテーマは「水掛け論」です。
集団で仕事をしていれば、どんな形であれば諍いが起こります。
いわゆる人間関係のトラブルは、どう頑張っても何かしらのしこりを残しますし、誰かが割を食う羽目になります。
それが仕事そのものと関係がある場合とない場合が混在していて第三者の介入のさじ加減が難しいのが、問題をさらにややこしくします。
例えば、注意の仕方。
ある人が仕事でミスをしたとします。
ミスはミスですからそれを指摘することと、その失態を挽回すること、そして再発防止に努めることが注意に含まれることでしょう。
しかし、その注意する当人が同様のミスをしており、反省も改善もなされていなかった場合注意された側はどういう気分になるでしょうか。
私見ですがきっと「あんたには言われたくない」と思うでしょう。
それが社宅や寮生活でのトラブルともなればさらにややこしいことになります。
私生活での確執を仕事で持ち出すことになりかねません。
結局どちらか一方、もしくは仲裁に回った人間に負担がのしかかるだけです。
ではでは
ユーモアが大事だよ。あと落ち着こう。
ユーモアは大事だね。
片方からでも愚痴きかされるのってしんどいよね。