みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は何日かぶりの猛暑と呼ぶにふさわしい日光が降り注いでいた。
おかげで日中外出する意欲を完全になくしてしまった。
勿論店内でも出来ることはたくさんあるので、着々と準備は進めている。
そうそう、何事も準備が肝心。
準備なしに物事は円滑には進まない。
開店と同時に商品を並べはじめるスーパー
注文があってからスープの素を作り始めるラーメン屋
そんな緩慢な対応では客足は遠のいてしまう。
勿論お店に限らず、会議の準備、契約の準備等仕事には準備がつきものだ。
しかも準備の大半が価値、価格に反映されるためむげにはできないだろう。
プロフェッショナルになれば、先方に準備の中身を悟らせずに多大な成果を上げられることだろう。
それは仕事の経験値自体が準備の質を掛け算のように向上させることができるからだ。
準備に時間をかけすぎて期を逃すのは本末転倒だけど、許される範囲で準備に時間を割くことは重要だ。
ではでは
今日の本は、「20歳でお店を立ち上げる」です。
お店を立ち上げる事自体は決して無謀ではありません。
しかし、お店を立ち上げてすぐに生計を立てられるわけではありません。
それを踏まえて情報収集と準備を欠かさずに挑戦する気持ちが成功を引き寄せるでしょう。