皆さん今晩は、代表の前田です、
先日お会いした人からまた会いたいという連絡を受けました。
頼られるというのはうれしいことですね。
さて、今日のテーマは「知識を伝播する」です。
あまり家族には信じて貰えないことなのですが、私は人に何かを教えることに周囲から一定の評価を頂いています。
自慢できるほど弁舌がたつというわけではないのですが、「細かく説明する」「情動を持って話す」「人が話しているときに極力さえぎらない」といった点で評価いただいているのかなと勝手に解釈しています。
だからこそ自分の将来像についてもあまりブレがないのですが、問題はそうした「教える」という行為に価値をつける場合、あやふやな価値基準を勝手に設けるか、権威や実績などで評価を受ける必要があります。
たとえばラーメン屋を開業したいと考える人がいたとして、「ラーメン屋をやってみたけれど、鳴かず飛ばずで結果一度廃業した人物」より「一から始めて既に数店舗ラーメンチェーンを経営している人物」に話を聞きたいと思うのは当然ではないでしょうか。
しかし実際には成功者の真似をして成功できるほど起業は簡単ではありません。
成功者が気が付かなかった、「失敗の原因」を知るのは失敗した人だけです。
ではでは
新作出たらスターウォーズのあらすじ説明をまた最初からよろしく!
もう忘れた!