月別アーカイブ: 2017年11月

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2017.11.10 Friday

カルボナーラを食しながら

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近パスタを箸で食べる人が増えているのだろうか。

さて、今日のテーマは「先入観」です。

麺類を一律箸で食べると考えている人が増えている?
実はそう勘繰る出来事がありました。

コンビニエンスストアで私がカルボナーラを温めて貰っている時になぜか店員さんが袋に入れていくのが、箸。

フォークを始めから入れてくれる人は4人中1人くらい。

中にはフォークを入れてほしいとお願いすると物凄く意外そうな顔をする店員さんも。

そういえば、パスタをフォークとスプーンで食すのは実は子ども用のマナーと聞いたことがあったけれぼ、フォーク一つで音を立てずにパスタを食すのは可能なのだろうか。。

ではでは

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2017.11.09 Thursday

保護しているのは誰?

皆さん今晩は、代表の前田です。

一つ、感心しました。

さて、今日のテーマは「権利の裏側」です。

弱肉強食という言葉があります。
実際世の中は平等ではないのですから、競争が起きれば必ず勝者と敗者が存在します。

厄介なのは、その中で勝者が自分たちが弱者のように振る舞って真の弱者から何もかもを奪っていくことでしょう。

例えばどこかの権利団体が、海外と使用料の比較を取り上げて、自分たちの取り分が小さいと主張し、適正価格に直すべきだと主張をします。

実際その通りに適正化を進めると中小はその権利を借り受けるのを辞めてしまうでしょう。商売として割に合わないからです。

その上権利団体が守っているはずの権利者には権利保護を名目として配分がなされず、権利者自身も権利団体に使用料を収める。

権利者の財産を保護しているはずが、権利者からも財産を奪っているわけです。

これで「歪ではない」と主張する根拠がわかりません。

弱肉強食を「弱者」が主張したことは一度もありません。

ではでは

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2017.11.08 Wednesday

ふれあい駄賃にチップを要求する

皆さん今晩は、代表の前田です。

マニュアル化の目的は従事者による差異の撤廃では?

さて、今日のテーマは「必要な手間」です。

どこかの記事でローソンがコーヒーの提供手段をセルフにしない理由について社長が語っていました。

「提供手順が煩雑でセルフの場合火傷や故障などのリスクを避けるため」
なら私も理解できるのです。
しかし「手渡しを通じた心のふれあいが大事」とはいったい??

過去にコンビニ店員を経験していますが、個人的にカウンター作業の煩雑さは品出し以上に厄介です。

レジ、ホットフード等の補充、箸などの各種付属品用意、郵便物受け取り、たばこなどなど。

一つ一つは些細なものでもそれを同時並行で処理し続けるのはまるでパソコンのようです。

そこには効率化だけが重視され、人との触れ合いなど二の次です。
大体、ふれあい大事にお客さんとコミュニケーションをレジでとっていたら、後ろに並んでいるお客さんは何と思うでしょうか。

せめて、競合他社の社長のように実際の現場作業を経験してから大望を述べればよろしいかと。

ではでは

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2017.11.07 Tuesday

便利なのはいいことだ

皆さん今晩は、代表の前田です。

一人でひたすら考えるのもいいものですが、
やはりわいわいがやがややるのが私は好きです。

さて、今日のテーマは「サービスのあり方」です。

サービスの難しいところは、提供者のコストに対して利用者の対価が上回

らないことが度々あることです。

例えばコンビニ弁当に500円を出すのはあまり抵抗がないかもしれませんが

、街の定食屋の弁当に同額出すのは抵抗があるのではないでしょうか。

手間などを含めた原価は後者の方が上ですが、内容にムラが大きいのも後

者です。

だからと言って製品に差がなくてもきっとチェーン店を選ぶ人が多いでし

ょう。

一方で、商店街や街の本屋が廃れたりすることを惜しむ人たちが中にはい

ます。
にも関わらずこうした個人事業の衰退に拍車がかかるのはなぜなのでしょ

うか。

理由は簡単、郷愁よりも利便性を人は選んだからです。

ではでは

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2017.11.06 Monday

チームスタート

皆さん今晩は、代表の前田です。

メンバー参集。

さて、今日のテーマは「思い付きを形に」です。

このたびとあるイベントに参加するために活動を開始することになりまし

た。
まずは、発表のための内容の核を構想中です。

新しいことを考えるのは楽しいことですが、それが形にならないときはひ

たすら模索の日々です。

実際ここ数日はかなり思考が袋小路に陥っていた気がします。
一応シンプルな発想に至ったものの、どうも公共サービスのような気もし

ないでもない。

自分優位になると顧客目線が抜け落ち、顧客の満足を基調にするとボラン

ティアのような奉仕活動じみたものに。

双方にとってしっかり利益となるアイデアを考えなければ。。。

ではでは

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2017.11.05 Sunday

自分優先

皆さん今晩は、代表の前田です。

呼び込みです。

さて、今日のテーマは「国益と民族」です。

トランプ大統領が日本に来日してから、あっちこっちで報道が起こっています。

発言や行動にやや難があるとは思いますが、根底にある自国第一主義と言うのは政治的な国の代表者である以上当然ともいえます。

逆に自国に重税を敷いて、他国を優遇する指導者がいたら国民はどう考えるでしょうか。

そしてこれは多少過激な主張かもしれませんが、民族の多様性はこの国益に反しない範囲で認められるべきであり、度を越した優遇や許容は問題です。

例を挙げるのは難しいのですが、国内で特定の民族が徒党を組み、自民族の待遇改善を求め、結果として独立運動へ動く。

そのそもそもの発端はなんなのでしょうか。
多様性を認めよと言いつつ、自分たちを優遇しない国家などと差別している。

ではでは

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2017.11.04 Saturday

それでも足す

皆さん今晩は、代表の前田です。

挑戦することにしました。

さて、今日のテーマは「繋ぎ合わせる」です。

つぎはぎな布と言うのは見栄えが悪く感じるかもしれませんが、それでも

体を覆えるくらい大きなものになれば、それは服と呼べるのかもしれませ

ん。

そういうことを布地のつぎはぎ衣服を見て感じました。
そしてそれは、布に限らずです。

よく言われる話かもしれませんが、数学の上では1+1は2です。
しかし生産性の話では1+1は2になるとは限りません。

小数点以下の数字が出てくるわけです。
それが2を上回っていればいいことですが、下回っているといいことだと言

われなくなります。

分離した方がそれぞれ1の成果を挙げるわけですから単純に分離して1と1を

足せばよいということになります。
しかし、分離して離した場合の1の成果を動かす労力は0でしょうか。
きっと1から減退するはずです。

それは1+1が1.9でも単純に分けて活用するより効率が良いということにな

りませんか?

ではでは

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2017.11.03 Friday

ものがないのがいい、わけでもない?

皆さん今晩は、代表の前田です。

視界が広がり過ぎですね。

さて、今日のテーマは「ものこと」です。

寝室に新たな器具を導入するに当たり、自分の部屋を改めてみると、途中になっているものやことが結構散らばっていることに気が付きました。

というわけで出来る所から片付けていきましょう。

そういえば断捨離やミニマリストのように過激になる必要はないかもしれませんが、それでもものが少ないというのは空いた空間に何かを埋める余裕があるという気持ちの表れかもしれません。

とはいえ大事なものまで処分しては元も子もないので、選別には最大限に気を配りつつ。。

そういえば、人の部屋は人柄を反映するという話がありますが、部屋の広さなどはどう評価されるのでしょうか?
広い部屋の人と、狭い部屋の人は人柄にも違いが出るのでしょうか?
対照実験があれば教えてください。

ではでは

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2017.11.02 Thursday

心からの行動原理

皆さん今晩は、代表の前田です。

整理整頓が進んでいます。

さて、今日のテーマは「約束」です。

皆さんは約束と言うのをどう定義していますか?

出来ないことでも顧客の前なら出来るというのが営業マンとして正しい姿だという言葉をビジネス書では良く目にします。

実際その後開発の方の尽力や工夫で不可能を可能にして、実現してきたのだと思いますが、基本的には出来そうもない約束をするのは不道徳ではないでしょうか。

よく世論として「政治家はうそつきだ」という言葉も偶に聞きますが、本当にウソツキなら何故彼らは国会議員として多くの支持を集めることができるのでしょうか。

それは、きっと肝となる「約束」をどんな形であれ守ってきた結果ではないでしょうか。

勿論玉石混交で約束を曖昧にしている人もいるのかもしれませんが、それでも約束と言うのは意味が重いと思われます。

ではでは

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2017.11.01 Wednesday

睡眠時間は充てにならない

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は検査入院の結果を聞いてきました。

さて、今日のテーマは「睡眠時のめがね」です。

最近その問題が顕著であると指摘されていたため、受診してみた睡眠外来ですが、このたびついに結果が判明しました。

「重度の睡眠時無呼吸症候群」
との診断結果でした。

病気の可能性は以前から指摘されていましたが、重度とは思いませんでした。。

とはいえ、ぎりぎり基準を上回った(一時間に無呼吸・低呼吸状態が30回以上)ため、治療器具を用いての対処療法を勧められました。

それがCPAPというものです。
平たく言えば鼻専用の送風機マスクのようなものです。

睡眠時に閉じてしまう呼吸の穴を開けて、呼吸をしやすくするための器具ですが、残念ながら根治ではなく経過観察がメインの器具です。

この病気の要因は複数考えられ、どれが最大要因かは分からないので、一つ一つ要因を洗っていく作業が必要になります。

とりあえず、しばらくは私の睡眠時のめがねとして活用することになります。

ではでは