Untitled Document
2016.04.20 Wednesday

人手が居ればと皮算用

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は新宿区の産業振興会議がありました。
今年度は調査が最重要課題なので、調査内容の吟味や調査結果の議論が重要です。
どうなることやら。

さて、今日のテーマは「人手の重要性」です。

単純な話ですが、一人で行っている仕事を二人で分担すれば、ちょうど半分とまではいかないまでもそれなりに個々人の負担が減ります。

しかし、多くの雇用主は一人でもぎりぎり営業を維持できるのであれば一人にしてしまいたい、という意思があるはずです。

従業員側からすれば常日頃からぎりぎりの綱渡りを強いられているような状況で、どうやって労働意欲を維持することができるのでしょうか。

人手を切り詰めた先にあるのは、そうやって経験を積んだ人間が抜けたときの穴を埋めることができない、より過酷で維持が困難な労働環境でしょう。
ではでは

コメント2件 “人手が居ればと皮算用

  1. 姉貴

    早くお手伝いロボット普及すればいいのになぁー。メシスタント欲しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください