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2015.12.17 Thursday

作業量の天井、賃金の上限

皆さん今晩は、代表の前田です。
さて、最近疲労が蓄積しているせいか久々に店内で激しく舟をこぐことになりました。

別に怠けているつもりはありませんが、居眠りというのは抗えないものです。
さてそんなわけで今日のテーマは「杓子定規」です。

皆さんは杓子定規な仕事はすきでしょうか?

常に同じパターンの繰り返しで、特に進展もない作業。

これだけ技術の進歩や自動化が進んでおきながら、未だにこうした作業を支える大半が人の手によるものばかりです。

情報管理は電子化が進み紙媒体での記録なんて滅多にとらなくなったりと進歩は確実にあるのですが、それでも輸送や受付業務等について人手は欠かせません。

問題は、こうした仕事は必要にも拘らず生産性と関連が低いため、賃金を上げる要素があまりないことです。
勿論作業量として人一倍量をこなせるのであれば、話は別ですが、それでも限度というものがある。

労働に対し対価の天井が見えた作業に従事する人たちをこれからどう扱うのか、アルバイトで賄うだけでは誤魔化せなくなってきています。

ではでは

コメント2件 “作業量の天井、賃金の上限

  1. 姉貴

    電子化が進んでいるからといって字が汚いのはどうかと思いまーす。手と字が美しいおねえちゃんより。

  2. 前田 投稿作成者

    字が汚くて、わるうござんした。手が荒れ、字もミミズなおとうとより。

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