皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、また一段と暑い日差しが腕に響きますね。
元々色は黒い方ですが、既に日焼けしているような色合いです。
さて、今日から自転車乗りにとって普段からのマナー意識が問われる制度が本格的にスタートしました。
正直言ってどこまで取り締まるのか疑問なのですが、気になるのは違反切符と講習制度について。
報道等では、始めに警告や指導を行い、それに従わなかった場合に違反切符を切るそうですが、その裁量は警察官の主観にほかなりません。
自己弁護のためですが、自分は自転車に乗っている時に結構な頻度で警察官から呼び止められていると思っています。
私を呼びとめた理由については小心者なので聞いていませんが、十中八九見た目と挙動が怪しいのが原因ではないでしょうか。
例えば、籠にペットボトルを載せていて自転車に乗っていたとき、盗難車を疑われたり、パスポートの提示を示唆されたりしたことがありました。
普通にペットボトルはリサイクルのために持っていただけですし、盗難車でないことはもちろん、れっきとした日本人です。
怪しいからという理由で職務質問を受けたり、注意を受ける回数が増えてはたまったものではありません。
とはいえ、自転車がこれから窮屈になるのは間違いなさそうです。
徐行運転で歩道を進むのを誤魔化してきましたが、これからは車道左側を走るように気を付けたいところです。
歩道に乗り上げるなら、自転車を降りて早歩きしましょうか。
例えそれで車乗りからどれだけクラクション鳴らされようと。悪いのは狭い車道と歩道を走れない軽車両のせいですから。
ではでは
車道で自転車は怖すぎるから歩道に自転車レーン作ってほしい。
それが実現すれば有難いけれど、現実は車道にいても歩道にいても邪魔者扱いだよね。
まあ、時々横柄な自転車乗り見ると嫌な人だなと思ったりはする。