みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は話し方について考えてみました。
私はお察しの通りくどい言い回しが多く、何事も大仰に話す人間です。
ついつい余計なことを口走ったりして後で後悔することもしばしば。
しかし、どんな話し方であっても自分にあった話し方というのはあって、それによって相性も出てくると考えられます。
例えば、何事もはきはきと大きな声で話す人と諭すように静かに話す人とは相性があまりよくないでしょう。
私は丁寧語で話すきらいがあるのですが、初めから妙に馴れ馴れしい人にはやはり警戒心を抱いてしまいます。
しかし、仕事をやっていくうえで話し方が合わないから付き合いをやめるということはなかなかできません。
結局、人によって話し方や聞き手としての姿勢を変えることになります。
それだけ聞くと八方美人のようでむずむずするかもしれませんが、日本の文化に本音と建前があるように人によって建前を使い分ける処世術は必要でしょう。
とはいえ八方美人は世渡りの術であって、だれに対しても太鼓持ちでいる必要はありません。
人間関係で疲弊するほど、相手に合わせる意味はないでしょう。
ではでは
あきちゃんの一人称が「僕」に戻ったらカワイイのになー。
それはないなー。ほかの一人称「ぼく」が身近にいるからね。
俺というほど野性的じゃないし、我みたいに尊大でもないし、自分っていうと堅苦しく感じる。
というわけで私。