みなさんこんばんは、代表の前田です。
いやはや、雨が本当にいやらしい。
帰宅時には雨に打たれる人を何人も見かけた。
天気予報をチェックとか、近くのコンビニで傘・合羽を買うとか、いろいろやり様はあるとはいえ一時的な雨をよけるのにお金を出すのは馬鹿らしいと考える人がほとんどじゃないかな。
でも実は急な雨に対して傘を買うなんて無駄遣いだ、という固定概念ほど視野を狭めて大損をすることがある。
傘を買うのがもったいないという理由でむきになって雨除けの手段を考えない人もいるが、カバンの荷物の価値がビニル傘以下ということはないと思う。
まあ頑なに買わないというのも一つの手だけれど、あえて買うのもいい。
急な雨に対していつもビニル傘を買っているのは浪費かもしれないけれど、浪費という自覚があればそれを避ける手段を考え始めることになる。
浪費を押さえるには予防しかない。
事前に雨が降るかどうかの情報を手に入れているかどうかが浪費の分水嶺になる。
出かける前の天気予報チェックはネットにつなげる環境さえあればすぐできる。
そうすれば傘を事前に持っていくことになって、傘の衝動買いも持ち物の水没もせずに済む。
何度かの傘代でスマートフォンを水没から救えると考えたら、どちらがお得か明らかだ。
リスクヘッジなんて、自分が不利益を被るようになって初めて考えるものだというお話。
ではでは
今日の本は、「お金の大事な話」です。
何かにお金を出すときに、これは消費か投資かで考えたりすることはあるだろうか。
消費脳とか投資脳とか人によっては言うらしいけれど、つまるところ見方の違いだと思う。
消費脳は出費を抑える、投資脳は出費を惜しまない。
そういや日本だと天気予報をチェックして傘持っていくか考えるけど、
こっちだと外出するときは必ず持ってるな。
月に20日くらいは少しであれ雨降るらしい(笑)
うおー、すげえ大変そうだ。
日常になっているとなれるものなのだろうか?
雪国仕様とかみたいに雨期仕様な装備必要かね?