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2014.03.23 Sunday

二回目にしては大躍進…だけど

みなさんこんばんは代表の前田です。

 

今日は、先日予告した通りみちくさ市に参加してきました。

今回は雑貨関係の古本を重点的に、MinusSunの小物雑貨、シェイクスピアのTシャツ、そしてサブカル系のグッズをそれぞれ箱に詰めて販売した。

写真 5 写真 2 写真 3

前回の反省を元にそれなりに充実した品ぞろえだったと思うのだけれど、今回は作戦勝ちか結構な売り上げを出すことができた。

 

みちくさ市自体の色からすると私の出品は異色なものだから、お隣さんとかと比較すると低めな気もするけれど、それでも参加して満足な結果を得られたことは素直に喜ばしい。

 

(24日追記)

ちなみに、私の周りにお店を構えていらっしゃった方々

・『岡崎武志堂』様http://d.hatena.ne.jp/okatake/

・『幻影文庫』様http://d.hatena.ne.jp/geneibunko/

・『書肆紅屋』様http://d.hatena.ne.jp/beniya/

・『ぼちぼち堂』様

・『つぐみ文庫』様https://twitter.com/b_tsugumi

 

先日は大変お世話になりました。。。また次回お会いできれば幸いです。

(追記ここまで)

 

しかし、浮かれてばかりもいられない。

何故なら売り上げの大半がサブカル以外の雑貨であって、選んだ本やサブカルは鳴かず飛ばずだったからだ。

 

たしかにみちくさ市はいわゆる硬派な古書や根の深い本がよく見かけられる。

だから私の様な薄っぺらが持ってきた本なんてあんまり興味を惹かないのかもしれない。

 

そうすると次回私は何を持って出品すればいいのか分からなくなってしまった。

 

自己啓発やビジネス書は始めから視野の外に置かれ、今回の本も手に取ることはあるものの結局買う人はわずかだった。

 

う~~ん、需要が読めない。

 

なんども粘り強く本を出し続ければよいのだろうか?

でも、商売気質で市に行くのは前回の惨敗で懲りてしまった。

 

とりあえず本を売りたいけど、需要がある人には届かない。

無理に届けようとすると売り手の採算が合わない。

 

さてこの難題、どうしようか。

 

ではでは

 

今日の本は、「ポケット図解 チャン・キムとモボルニュの『ブルー・オーシャン戦略』がわかる本」です。

競争市場に挑む時、生半可な覚悟では打ち勝つことができない。

既存の市場から完全に未開の市場を開拓する=ブルー・オーシャンを開く戦略が起業家視点に一役買っています。

既存の枠を取り除いて生まれる新しい市場を見出す戦略、これがブルー・オーシャン戦略の基本です。

 

コメント2件 “二回目にしては大躍進…だけど

  1. 姉貴

    つまりMinus Sunグッズとシェイクスピアグッズが売れたってこと?
    ぼくちゃんから送られてきたけど、撮ったなら写真載せればいいのにー。

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