みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、かなり久々の雨天でしたが風邪などひかないよう気を付けましょう。
さて、今日は商店街関係の書籍を流し読みしていました。
大型スーパーやコンビニの台頭に伴い商店街は危機に陥っています。
新宿区内だけでも100を超える商店街が存在しますが、地元の人でもなかなかその存在を認識していないのではないでしょうか?
少なくとも私は、自分が住んでいる地域の商店街の名前を知りませんから。
そうすると、商店街のブランドは皆無と言えます。
しかし、そこでも活気ある商店街の姿を見ることができる数少ない機会が「祭り」「イベント」「ネット上の写真」だと思います。
祭りイベントには目的意識がはっきりしていなければなりません。
単純な金儲けが目的では中々人を集めることができません。
書籍の中の事例ですが、
時には採算を度外視してでも地域と交流する商店街としてイメージアップに努めるところもあれば、エコを活用して様々なリサイクルを奨励する仕組みを消費者と一丸となって作り上げたところもあります。
どちらの事例も、目標を定めて運営側が意識を共有しながら実績を積み上げています。
「繁盛商店街の仕掛け人―街に人を呼び込んだ全国成功事例20」鶴野礼子著
仕組み自体は単純ですが、実施に至るまでの発起人の懸命さは商店主ならではのバイタリティだと思います。
いずれにせよ、目標設定をしっかりしておかないと人はついてきません。
目の前のことで手一杯の皆さんには、適度な息抜きと将来に向けての目標設定の再確認をお勧めいたします。
ではでは
とりあえず前田家が住んでる道の名前が何か知りたい。
地元バレは避けたいが、近所の通りには「⚪︎⚪︎文化通り」があるね。
それは知ってるよ、書いてあるから。
つながってるからその通りが家の通りだったりして。
それはどうだろう。名前付きの電灯がないから違うと思う。
住宅地だし、名前自体ないのかも。