みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、土曜日ですが二つの出来事がありました。
一つ目は午前中に遠く福岡から就活にやってきた私の友人と実に半年ぶり位の再会です。
早速お店に呼んで寸評をしてもらいました。
「中身に気を配るのもよいが、商売は【見た目】にも注意するべきだ」
と忠告を受けました。
身なりがフリーターでは、起業家向けの古本屋の店主として信頼され難いだろうというお話でした。
耳が痛い話ですが、春先から改善します。
その後は就活の近況やら、お店の宣伝などのよもやま話をしていました。
双方とも午後から説明会とセミナーがあったので、駅でお別れしました。
お店に戻って支度を済ませてから、私はセミナーに向かいました。
そこで、私は以前よりお世話になっていた先輩に相談しました。
私のお店を媒体とした読書会サークルを作りたいので、是非協力してください、という提案です。
実店舗の宿命として来店者がないのは商売として厳しく、定期的に人が来る仕組みづくりを推進してゆきたいと考えていました。
このセミナーの参加者達の中にはビジネス関係の読書好きが多いと思ったので、声を掛けさせていただきました。
自力で来客の無さを解決できないことに歯がゆさを感じますが、困った時にまで「自力」にこだわる必要はありません。
まだ、構想を練っている最中ですが、先輩も賛同してくださり、大きく前進しています。
先週お店にやってきた後輩たちからも叱咤激励を受け、私も周りに大きく影響を受けていることを実感しています。
ではでは
今日の本は、「仕事は「見た目で10割」決まる」です。
少し前のヒット著書に「人は見た目が9割」という本がありましたが、仕事においては残りの一割にも言及するべきだ、と示している本です。
見た目の影響はとても大きいものがあります。「見た目補正」とでもいうべき色眼鏡が見た目の影響の功罪を表しています。
見た目が良くても中身が、中身がよくても見た目が不十分だと決して良いことにはなりません。前者は失望を買い、後者は無関心・不信感を呼んでしまいます。
重要なのは、見た目をよくすることとそれに合わせた中身であることです。
そうだよー、見た目大事だよー。おねえちゃんがファッションデザイナーなのに弟がもっさりしてるとか駄目だからw