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2012.06.24 Sunday

仲間探しにごあいさつ

昨日に引き続き、こんばんはちゃっぴーです。

さて、今回のテーマは「友達とあいさつと」です。
インターネットばかりしている私ですが、いざ起業するとなったとき、やはり重要なのは自分以外の人々とのつながりであると祖父や両親に言われました。

そこで、起業することを考え始めてから、少しずつ時間があるときに連絡が取れる人にコンタクトをとることにしました。

そんな中で、高校の時の先輩や私の大学から上京してやってきた新社会人など、私の話を興味深く聞いてくださる友人がいます。

大学時代に私とサークル活動が一緒だった一年後輩の友人は、時々就職活動のために上京しては私と空き時間に話をしていました。
非常に苦しい就職状況の中、目標意識をもって精力的に活動している彼ですが、なかなか希望する業種に就けないらしく、大変な思いをしています。

そんな中で私の夢物語を聞き、時々アドバイスをくれ、時には気おくれしている私の背中を押してくれる非常に良い友人です。

事実彼のおかげで私は入りづらかった不動産屋さんへの初入店を果たしています。まったく縁もゆかりもない私の背中を押してくれる彼には感謝するしかありません。

同期で就活未経験の私にアドバイスを求める就職活動中の友人が一人います。彼も時々就職面接のために上京することがあるのですが、上記の彼とは違った視点で様々な業界に挑戦している方なので、勉強になることも多いです。

今の就職難は目を離せない状況で、彼の苦労は今を如実に表しているものだと思う。
彼の希望する職種も私の苦手とする分野で、彼の知恵は非常に有意義です。

彼とは、公私ともに長い付き合いにになりそうです。

私とほぼ同期で大学を卒業してある企業に就職した友人は、非常に精力的な活動をしています。今も、自分の起業を目指しており、そのためのキャリアを積むための修行中です。

私はその友人から、同世代ならではの元気をもらっています。起業を目指すという目標意識は私にも大きな起業の原動力として働いています。

友人とは時々会って起業のアイデアや宣伝方法など、様々な方面で情報交換や切磋琢磨が出来たらと思います。

また、同期の新社会人の中で、私の穴を埋めてくれる友人がいます。彼の業種は私の「本と雑貨のお店」の半分をカバーできるので、とても役に立っています。

彼独自の経験則から導き出すセンスは、店舗運営において非常に重要な「宣伝」と「商材の配置」の構想で、私の店舗内装に大きく貢献しています。

彼とは、離れた場所にいるため頻繁に会うことはできませんが、彼の力になって、少しでも恩を返すことができればと思っています。

高校時代の一年上の先輩は、地元の中では数少ない友人でもあります。ほとんど音信不通になってしまった高校時代の中で唯一気兼ねない関係を築いている相手です。

先輩は今も公務員になるための勉強中で、中々会う機会を設けることはできませんが、息抜きの天才のような方です。私もいつも楽しませんてもらっています。

唯一起業と縁が少ない方ですが、それでも様々な視点で私のことを見てくださる相手というのは必要不可欠なものです。

今回、残念ながら書くことができなかった方も何人かいらっしゃるかもしれませんが、いつも大変お世話になっています。

今後ともよろしくお願いします。

本当に人のつながりは、重要だと思います。皆さんも古くからの友人などに連絡を取ってみてはいかがでしょうか?

さて、次回は「仕入れ交渉」です。
私自身はちょっとずるい立場にいるためあまり参考にならないかもしれませんが、まとめられる範囲で説明できたらと思います。

ではでは

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