皆さん今晩は、代表の前田です。
長期休みを皆さんはどのように過ごしましたでしょうか。
私は、ほとんど片付けで終わった気がします。。
さて、今日のテーマは「外食の価値」です。
注文をすれば、お願いした食事が出てきて片づけもしてくれる。
高級な場所に行くと、食事そのものだけでなく、パフォーマンスもサービスに含まれているかのような印象を受けます。
北京ダック然り、フランベ然り。。
そうしたサービスが「食事をする場所」から
「食事を楽しむ場所」という付加価値になっているのかもしれません。
一方で「食事は美味しいけれど、ホールスタッフさんのサービスや対応が酷い」なんて理由で、客足が遠のいてしまうところもあります。
この間、長いこと地元に愛されてきたレストランに行ってきました。
30人弱の空間に5.6人のホールスタッフがいたにもかかわらず、ファミリーレストランでは当たり前のように行われている気配りの数々が全くできておらず、かなり失望しました。
食事の味は良かったのですが、しばらくはいかないと思います。
「うちは値段も手ごろだし、味も悪くない、スタッフも大勢雇っているのに、なんでお客さんがリピートしないんだろうか」と考えているようでしたら、是非ホールを確認してみてください。
お客さんがフラストレーションを抱えた瞬間を目にすることができるかもしれませんよ。
ではでは
ロンドンにいるとあまり気にならないけど、日本は接客の質が高いイメージがあるからこそ日本でサービスが悪いとショックが大きいね。でもあきちゃん、土下座要求はやりすぎでしょー。
私は嫌なお客様ですので利用するのをやめて、
「こんなことがあった!」と主観的事実をこうやって書くだけです。