皆さん今晩は、代表の前田です。
時間がある今のうちに考えを整理しておきます。
さて、今日のテーマは「表現方法」です。
少し前にとある企業の方とお話をしていた時に、学生の自己表現の仕方についての話題が印象に残りました。
実際就職活動のうえで、SPIや自己分析の仕方などが様々紹介されていて、決して学生にはそうした機会がないというわけではありません。
一方で自己分析で判明した志向性をいかに魅力的に語れるかという点については非常に難点があるという指摘でした。
実際私自身も自分のことをよく見せようとすることはなかなか上手にはできません。
自己分析の結果を事実を事実のまま受け止めてしまうことは素直でもあり、加工のノウハウが欠如しているということでもあります。
勿論表現方法だけがうまくなっても中身が魅力的でなければあまり意味がないかもしれませんが、就職活動で面接官は中身をすべて把握できない以上、表現の差によって成否が決まる可能性は捨てきれません。
ではでは
あとはルックスの差ね!同じ中身ならパッケージが良い方が勿論良い。
だから提案書ひとつとってもきれいなほうがいいといわれているんだよね。
中身の差なんて相手はほとんど気にしないし。