皆さん今晩は、代表の前田です。
深く考えるときりがなく、浅く考えると一般化する。
さて、今日のテーマは「分析」です。
世の中アナリストと呼ばれる職種があるように、分析そのものには価値があります。
例えば、巷で話題のビッグデータやIoT。
たった一人の人間の購買履歴を追いかけてもそこまで有益な価値につながるとは限りませんが、それが何百、何千万人のものになればどうでしょうか。
人がものを買う時間が集中しているのであれば、その時にレジや品ぞろえを増やすことで購買機会を増したり、単価を増やすことができるかもしれません。
そして分析には元となる大量の情報とそれがどう機能するのかを把握し、評価する軸が必要です。
どんなに有益な情報であっても、「どのような側面で」「誰に対して」「どういった目的で」価値となるのかは人それぞれです。
ではでは
弟情報プリーズ。
行動観察しといてそれはないでしょう。