皆さん今晩は、代表の前田です。
春一番が鼻に響く、穏やかな一日でした。
さて、今日のテーマは「注意散漫」です。
何かの番組で、平均的に人は同時に4つまでのことしか作業記憶を維持できないとされています。
なので5つ同時に考えたりすると、記憶の伝達に齟齬が生じたり、忘れてしまうわけです。
それを避けるためにメモを取ったり、一つの動作が連続してどのような行動を必要とするのか連結して考えることで、同時に考えるべき容量を調節するわけです。
しかし、それによって調整ができるのは当人だけで、それを伝達するには一から全て手順を教える必要があります。
教える側からするともどかしいことこの上ないかもしれませんが、だれでも始めは注意散漫になってしまうものです。
ではでは
ぼくちゃんとママちゃんとあきちゃんと自分のこと考えたらもう容量オーバーで他人のことなんて考えられないってことね。
同時に考えられることって意味ね。家族のことなら、芋づる式に連想するでしょ。