皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は久々に都内に大雨が降りましたよ。
運よく屋内にいたので被害はありませんでしたが。
さて、今日のテーマは「まとめる」です。
商売は基本的に物を売るのが仕事です。
だから、様々な形で人に買ってもらえるような仕組みを考えるものです。
例えばコミックも単行本が出て、映画化やアニメ化、舞台、小説などのメディアミックスがあります。
完結してしばらくすれば完全版やポケット版、コンビニ本など別の形でセット販売を試みる。最近は電子版もよく読まれているのではないでしょうか。
ビジネス書にも、実用書から解説本、図解、文庫版、コミック版と一つの作品から様々な形式で販売の機会を狙っているのがわかります。
しかし、ビジネス書には時々実用書から文庫版へ形式を移すときに題名を変えていることがあります。
中身が同じなのに題名、商品名を変えて販売するのは、他の業界にもあることですが、ビジネス書でそれを行うのは、個人的には反対です。
ではでは
内容まったく同じでタイトル変えて良いなんて知らなかった。まあ本屋の姉貴は本買わないから関係ないけど。
名前を変えて成功した製品なんて世の中には結構ありそう。
具体例とかわからないけれど。。