皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は何週かぶりに雨の猛威にさらされました。
着込んでいたので直接濡れるというような被害はなかったものの、衣服には結構なダメージでした。
さて、今日のテーマは「収益化」です。
フリーミアムと言う言葉が一時期流行しました。
無料でサービスを提供していてもより快適な環境や射幸性をくすぐる仕掛けによって有償のサービス利用を促しサービス全体の収益を確保するやり方です。
基本無料と謳っているオンラインゲームやソーシャルゲームにはそうした射幸性を刺激するサービスが提供され、ゲームソフトを購入して遊ぶといったゲームの形が大きく変化しました。
射幸性の内容について度々消費者との間でトラブルが起こっていたりもしますが、それでもソーシャルゲームを提供する企業の収益は大きく伸びていることは間違いありません。
では、このフリーミアムの考えを小規模で機能させるのは可能でしょうか?
答は否。なぜならフリーミアムの前提条件「広く普及させること」に反するからです。
フリーミアムはごく少数のプレミアムユーザーが多数のフリーユーザーを支えることで成立しています。
小さな規模ではプレミアムユーザーが見つかる前にフリーユーザーでサービスが埋め尽くされてしまうのです。
ではでは
ニコニコとかね、プレミアム会員さまさまだね!
ほんとにね。