皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、接待のお話。
実は今日、営業マンの友人から電話があって、ちょっと長話をしていました。
その中で、営業マンの仕事内容についてのお話になって、なかなか考え込んでしまいました。
営業には時々聞かれる接待という言葉。
お歳暮などの贈答品を接待の一環として含めると抵抗感が減りますが、基本的に日本ではあまりいい印象を抱かない言葉です。
仕事や仕入れの発注などで競合が起きた際に取引先企業に便宜図ってもらうために受注側が行う選択肢の一つに数えられます。
企業としてはともかく、従業員の仕事として接待を受け入れがたい人も少なくないはずです。
就業時間外の時間を接待に費やすことに積極的な方は多くないでしょう。
しかし実際的にそれで取引関係を維持している場合もあることでしょう。
だとすれば接待も企業にとって営利追求活動の一つと考えられます。
だとすれば解決策は一つ。
接待も就労の一環として認めるべきでしょう。
仕事同様気が抜けない時間を取引先と過ごさなければならないけれど、労働賃金は支払われず、福利厚生も出ないのでは嫌になるのは当然でしょう。
ではでは
あきちゃんも接待ゴルフとか行くようになるのかな。ヒェー。
ないない。そこまで気配りできる器量があったら世渡りも上手だったろうに。。