みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は量の重要性について。
最近、ちょっとした空き時間を使ってクロンダイク(通称ソリティア)をやっています。
始めはなかなかコツがつかめず、うまくいかないのですが最近では勝率2割を超えるくらいにはなりました。
とはいえ、上手な人からすれば私のやり方には多少難があるといえます。
それは、私が数をこなすことを前提として行き当たりばったりで挑戦しているので、初めに札を見てからやるよりも処理が拙くなりがちなのです。
じっくりやれば勝つ確率を上げられるとは思いますが、長時間熟慮してあげられる勝率よりも空き時間に何か達成できたという実感がほしいので数をこなして少ない勝ちを取りに行っています。
さて、この「勝ち」のお話を「価値」に置き換えてみましょう。
実はこれビジネスでもほぼ同様。
価値を見極める時間が長くなれば価値の有無を見分けることができますが、見極められるのは一つの価値のみ。
しかし、数をこなして価値を出せるときと出せない時を繰り返すことで勝率自体は下がりますが、短い期間に複数の価値を知ることができます。
勿論時間をかけた価値が高ければそれでもよいかもしれませんが、往々にして時間をかけすぎた価値は下がってしまうもの。
たとえへっぴりでもいろいろなことに挑戦することで学べることは増えると思います。
と、いいつ挑戦の幅が広がっていない気がする今日この頃・・・
ではでは
ダジャレかよ。
駄洒落ですが、まったく面白くないところが味噌。