みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、溜まったTodoリストを消化していました。
まだ道のりは長いですが、変に迷走するよりはましでしょう。
Todoリストと言えば、最近は目標管理をテーマにしたビジネス書を見かけません。
最近は指示された事柄を淡々とこなすだけではなく、自分で考え行動する姿勢が求められるので、単純な作業を書き置きする必要はないのかもしれませんね。
スマートフォンの発達もそれを助けているでしょう。
とはいえ、単純化された仕事も仕事として意味があります。
清掃、レジ打ち、仕分け、パッキング、陳列等々、人が仕事できる領域は未だに数多く存在しています。
最近は最低賃金が上がっているので今後も安定するとは思いませんが、一時期家事外注月2万円という話題が取り上げられました。
仕事のみならず家庭のことも外注できる部分はしてしまったほうが、合理的なのだという意見が根底にあります。
家庭教師や学習塾も子供への学業補佐を代行してもらっていると考えることも出来ます。
外注によってより生活が安定することもあるのかもしれません。
しかし、需要の高まりは競争を生み、価格やサービスの競争が結果として労働従事者への負担になります。
生活を豊かにするためのサービスが多様化することで、生活に困窮する労働者が出来るわけです。
なんとももどかしいですね。
ではでは
メシスタント月2万円なら考えちゃうな。食料代込みでね!
それは原材料費だけで終わってしまうのでは?
いや、飯代をまかないとして二人分作るならって、それはもはやただの夫婦でしょうが。