みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、おせっかいについて。
最近は耳にしませんが、啓発セミナーであなたのためだから、と懸命に説法を説いている方がいるようです。
確かに、相手の立場に立って最適な道を示しているつもりなのかもしれませんが、相手の立場に立っているだけで相手そのものになったわけではありません。
しかし、自分だったらこうするだの、なぜ私でもできることが出来ないのかとおせっかいなのか神経を逆なでしているのかわからないようなことをいう方がいます。
助言自体は、当事者意識がない分客観的で的を得ているのかもしれません。
しかし、助言を受け入れてもらえるかどうかは当事者意識抜きには語れません。
それを踏まえたうえで以下の三つの条件を満たすことが重要です。
・相手が助言を受け入れられる状況かどうか
・相手の批判ではなく、評価をしているかどうか
・相手との信頼関係が出来ているか
そうでなければ、只の説教、的外れなアドバイスとなってしまうでしょう。
お互いにとって有益なことをわかりやすく短く丁寧に伝える、それが最も有効な助言です。
長々と説教をすることで得られるもの、与えられるものなんてほとんどありません。
口よりも手を動かす。口先より行動で示す。
ではでは
押しは強すぎず弱すぎず、恋愛と一緒よねー(白目)
恋愛は、自分の恋心に正直になった方がいい時もある、らしい。
ま、恋愛経験がほぼない私が言えたことではございませんが。。。