みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、情報のあり方について。
今日は、ちょっと営業の電話がきました。普段だったら、言葉を濁して消極的に断っていたら相手の方が遠慮してくれたのですが、今日の方はちょっと様子が違いました。
こちらが何度か営業の連絡をお断りしている旨、これ以上のネット通販の販路を広げるつもりがないこと、当方にはっきりと明確な出店メリットがないことなどを言葉にして伝えていたのですが、ただただ食い下がるばかり。
相手がかたくなにイベントへの参加を進めてくるのでこちらも意地になってこちらから切るまいとしていました。
結局、こちらがイベントに出向く意思がないこと、仮に興味がわいたとしたらこちらから連絡することを伝えてお断りしました。
電話を切ってから、しばらくしてようやく気が付いたのですが、
彼らがあんとれボックスのことを知るきっかけになったのが、アマゾンでした。
そういえば、今アマゾンでは大型出品者に対して、営業所の情報を明記するように指示しています。
長期にわたって従わない場合はアカウント停止という措置を取ることも明言しています。
住所、代表者、電話番号に至るまで、です。
これがアマゾンの競合他社にとって非常にわかりやすい顧客情報と化しています。
マーケットプレイスを活用している出店者は、自分たちがこのような形で他店への営業に記載した情報が使われる思ってもみなかったことでしょう。
営業側だって情報源を明かすはずがありませんし、正直お手上げでしょう。
しかし、少なくともあんとれボックスはアマゾンのマーケットプレイスでお客様が安心して買い物ができるようにと情報を載せているのであって、他の営業等で使われることを望んでいるわけではありません。
ではでは
あきちゃんもあれくらいの図々しさでイベント集客しないとね。
そーね。営業マンさんの粘り強さは称賛に値する。
私も営業の電話をかけ続けたら、ああなるのだろうか?