みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日は起業家にあるとよいと言われる特性について。
一つは凝り性ともいわれるこだわりの強さ。
周りの言葉に耳を傾ける柔軟性も時には求められますが、自分が正しいと思った方向にぶれずに突き進む気質は非常に重要だと言われています。
もう一つは、寝食を忘れて一つのことに熱中できる集中力。
たとえば、読書。
寝る前に軽く読み始めるつもりが続きが気になって眠れなくなり、最後まで読み進めて気がつけば朝日がまぶしいなんて経験ありませんか?
一つのことに集中するとそれだけほかのことが見えなくなる。
それが自分の商いに通じていればなおさら。
好きなことで起業しなさいという助言は、この思想が根底にあると思います。
とはいえ、好きでもない仕事で創業した人はあまりいないのではないでしょうか。
こだわりと熱中。
この二つが合わさると、人はなんにでもなれそうですね。
ではでは
将来の安定のために無難な就職をしたつもりでも、いつ倒産、解雇、怪我、病気に見舞われるか分からないんだから最初から好きな仕事をするに限る、とジム・キャリーが言っていた。
スゲーな、ジム・キャリーさんは。
それでコメディアンを選んでいるってところがなおスゲー。