みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日は仕事場について考えてみた。
というのも、一時期注目された働き方、ノマドワーカーにNoを突きつける事例が増えてきているからだ。
ITのベンチャー企業などで多種多様な働き方を推進する動きがあり、パソコンなど通信媒体の発達も伴ってパソコン上のやり取りで完結する仕事が次々にできていった。
そのため、顔を突き合わせて働く必要性がないと、職場に足を運ばずに家や喫茶店などで仕事を済ませる働き方、通称ノマドワークが注目された。
詳しいことはこちらの「ノマドライフ」を参考にどうぞ。
しかしこのノマドな生き方は、現実的には大きなリスクをはらんでいた。
平たく言えばさぼりやすいということ。
成果報酬で仕事をする自由業の方々はともかく、毎月決まった給与を手にできる従業員は手を抜くことが容易になってしまう。
そして個人的な成長はともかく、企業にとって有益なイノベーションが起こりにくくさせてしまうらしい。
限られた人材は例外としても大手IT企業でノマドな働き方を推奨している会社はめったにない。
やっぱり人が見ている環境でないと仕事に手を抜く人は抜くものだ。
自分はその環境を自分で作っているのだろうか、自戒を込めて仕事に取り組もう。
ではでは
気が散るかと思いきや、おねえちゃんがいる時の方が捗ってたという…1時間毎に「うぉーい!ちゃんと仕事やってんのかぁー!」ってチェック入れてたからね(笑)
そういうことかね。いや、そんなことはないと信じたい!!