みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は祖父の遺した野暮用(携帯やネット接続の解約)に付き合っていました。
途中で自分の押印用100均印鑑が折れていることに気が付いたり、資料を置き忘れて炎天下の中再度往復したりとなかなかハードな一日でした。
とはいえ、昨日の検診で慢性の体調不良の原因が重病ではなく心の持ちようだということで落ち着いたので、気持ちはそれなりに安定していました。
今日の夕食は外で食べていたのですが、出先のレストランでのお話。
個人的にそばのテーブルにいたお客さんの食事風景が殺伐としていて、あまり食事を楽しめなかったことも残念だったのだけれど、今回の主旨は別物。
私はすんなりとお店に入ることができたけれど、それから何度かお客さんが来店されたのですが満席を理由にお断りすることに。
しかし、ウエイトレスさんや料理人さんの動き具合から鑑みても注文待ちがあるようには感じられない。
試しに自分のお隣さんをそれとなく観察していたのだけれど、
私たちが席に着き、料理を注文し、食事が運ばれてきて、料理を楽しみ、会計を済ませた間
……注文の一つもなしにただひたすら雑談していました。
その間に来店されたお客さんのグループは5つくらいいたかも。
会計を済ませて出た時には半分ほどのグループが痺れを切らしてお店を変えてしまったようだった。
人によって賛否両論はあるかもしれないけれど、
食事も注文もせずに飲食店に居座るなんて、お店が空いているときくらいにしてもらいたい。
お店だって客商売の手前、声を上げづらいかもしれないけれどお店に貢献しないお客さんのせいで機会損失が生まれていることに決していい顔はしないだろう。
お店にとって善き神様でありたいのであれば、良き振る舞いを。
後で厄払いの対象になりたければ悪い振る舞いをすればいい。
どちらであっても周りの神様はよく見ているよ、ということを念頭に。
ではでは
今日の本は、「入門クラウドファンディング」です。
起業する前からお客さん候補や投資家たちを集めて投資をしてもらい、事業化のあかつきには投資額に応じたサービスを提供する。
初動に際し、最も困難と言われる集客の部分を創業前から画策し、かつ自己資本が低くても事業化が実現できる仕組みとして注目を集めているクラウドファンディング。
小額投資の上、見返りも少ないということで寄付に近いと言われてはいるものの、将来性のある創業者と強いパートナーシップを築ける機会としてこれほど明瞭なものはないのでは?
水だけのガールズトーーークはたしかに長かった。我が家は食事中ほぼ無言だよね。
食べるのに夢中だしね。
待ってるお客さんがあきれた感じで帰っていくのを見ると、なんだかいたたまれなくなった。