みなさんこんばんは、代表の前田です。
昨日の今日ですが早速祖父のお葬式の準備が進行しています。
葬儀屋さんと打ち合わせに臨んだり、住職さんから焼香の作法を聞いたりして午前中が過ぎていきました。
そう遠くないうちに通夜があるので、今から身なりを整えないと。
そんなことを考えていると、ついつい通夜のことを考えてしまいます。
どれだけの人が来て、どれだけの作業があって、別れの挨拶を滞りなく済ませて頂けるか考える葬儀屋さんの予測は常に真剣勝負そのものでしょう。
綿密なスケジュールを立てつつも、遺族の要望に柔軟に対応する力が求められる。
葬儀に関わる事務的・儀礼的な作業を代行する葬儀屋さんの仕事はやはりなくてはならないものなのだろう。
言い方は変かもしれないけれど、葬儀屋さんのお仕事は技能職だと思う。
ありとあらゆる宗教に通じ、事務的な手続きの補助を行い、遺族とタイムテーブルを共有して進行が滞りなく進むように行動する。
仕事柄人の死に多く触れるので仕事が増えたからと言って楽に一喜一憂できる立場ではないとは思いますが、少なくと人からは求められる仕事であることは間違いありません。
ではでは
今日は、「おくりびと」です。
人の死に携わる仕事はなぜかタブー視されてきており、なかなかその実態を知ることはできないのですが、その世界の一端を映画化するというのは非常に大きな挑戦だったと思います。
お葬式は何回かあるけど、結婚式はまだ一度も行ったことないなー。友達いないからか…
会社に入るとほぼ毎年のように結婚式への招待があるそうだけど、それはそれで大変そう。。。