みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は運よく雨が降らず、荷物の運搬がはかどりました。
明日はまた少し天候が怪しいので様子見。
そういえば今日はもう6月の終わり。気が付けば一年の折り返し地点。
大きな変化を起こすことはできていないけれど、日々改善、日々前進していく。
そんな本の整理をしているととある本が目についた
2012年の大ベストセラー『聞く力』である。
私が整理していたのは処分本。。。
旬を過ぎた本はもの悲しいという気持ちにさせられた。
しかし、偶々新宿区内の図書館でこの本の貸し出し状況を見る機会があった。
そこには貸し出し中もしくは予約のため確保中の項目がずらり。
フリーな本は一冊もなく唖然としてしまった。
あんとれボックスのような場末の古本屋でも売り方に困る本が図書館では押しも押されぬ人気ぶり。
すでに出版から二年が経過しており、第二巻も出ているというのに。。。
片や在庫処分のために捨てられる、片や何人ものキャンセル待ちがあるであろう人気ぶり。
同じ本でもいったいどこに差があったのだろうか。
売り物とそうでないものの溝は深い。
ではでは
一度読めばオッケイな本は場所とるだけだからそうなるのかも。学生が論文書くときだけ使う本とかも。
読み終わったら古本屋に売りに来ればいいじゃない。
旬を過ぎた本でも5円とか10円で買ってくれるかもよ。
一回参考にする為だけに1000円払うくらいなら図書館でしょ☆
時は金なりの精神で行けば、ただほど時間がかかって高くつくものはないと思う。