みなさんこんばんは、代表の前田です。
個人店が次々と潰れ、代わりにチェーン店が町を覆い尽くそうとしている中、チェーン店の人員募集の紙はどこに行っても貼ってある。
実際お店を外から眺めてみると人手が足りてないのだろうか店員さんが右往左往しているのをよく目にする。
未だにアルバイト関係は労働時間や職場の待遇、時給などで人手が集まらないことが懸念されているみたいだけれど、正社員はどうなのだろう。
統計データやその整合性は分からないのであくまで私個人の偏見だけど、労働時間は増えて給料は据え置きというのが多いのではないだろうか。
景気好調に合わせてベースアップを実施したところもあるそうだけれど、ワークライフバランスが取れた生活を送っているかと思うとそうでもない気がする。
若いころの苦労は何とやらという格言もあるけれど、その言葉を盾に無理難題を売り付けるのは売り手の横暴だ。
給料が出ないのであれば他のところから副収入を得ることが重要になってくる。
昔は副業禁止も多かったと聞くけれど、一企業が書く従業員に満足できる給与を提供できない以上、従業員が時間外の副業を咎めるのは労使関係から見ても不適当だ。
副業の影響で本来の仕事に支障を来すのは問題外だけれど、それなら本業に専念できるくらいの賃金を提示すればよい話であって、頑なに禁止するのは時代錯誤かもしれない。
アルバイト、内職、広告収入、大家、週末起業、株式投資、FX・・・ギャンブルは推奨しないけれど
、収入源を会社一択に絞るよりも複数の収入源を確保していた方が、結果として安定しやすいのではないだろうか。
転職のきっかけとしてよくあげられるのは、
・給与が低い、会社に不安
・労働時間が長すぎる
・他の仕事に就きたい
この三つだと思うので。
ではでは
今日の本は、「収入複線化マニュアル」です。
収入源が一つというのは、市場で一つの尺度でしか価値を図られていないということの裏返しでもある。
人の仕事はどんどん複雑化して、専門職なんて言っている場合ではないこともたくさんある。
だからこそ、複数の側面を市場に活かして新たな収入源とする生き方がこれからのスタンダードになっていくのではないだろうか。
趣味と一緒でできることなら色々やりたいよね。
おねえちゃんもいずれ書きたいけどあきちゃん早く本書きなよ。
ものは書くけどお金を取れるレベルにはならないんだよね。
消極性ここに極まれりって感じ。