Untitled Document
2014.04.21 Monday

人の上に立つ

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、小雨が断続的に降り続けるという厄介な天気で、3月並の寒さだった。

 

明日は多少ましになるらしいけれど、体調を崩さないように気を付けよう。

 

今日は、あんとれボックスが所属している早大南門通り商店会の春イベント初日。

店舗で500円程度の買い物をすると、抽選券をプレゼント。

抽選券を5月8,9日早稲田大学南門付近の抽選会場で使うと、はずれ無しで景品が当たる。

是非足を運んでみてくださいな。

 

宣伝終わり。

 

今日は人の上に立つことについての話。

 

主役とか、リーダーって子供の頃は憧れていた人が少なくないと思う。

誰よりも目立つし、自分で決めたことに人がついてきてくれるのは、自己顕示欲が満たされる。

 

しかし大人になると、リーダーという立場が非常に重苦しく感じるようになる。

大人のリーダー像は自身の裁量権以上の責任が付いて回る立場として多くの人が敬遠する。

 

大人の世界でリーダーの仕事は、人を動かして結果を出す。言葉にするとただこれだけ。

ただ、言うは易く行うは難し。

 

時にはフォロワーから反感を買うようなこともしなければならない。

しかし、誰かが上に立たなければ組織は成り立たない。

 

人の上に立つのは大変なのだ。

 

ではでは

 

今日の本は、「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」です。

パナソニック創始者の松下幸之助氏が自身の創設した松下政経塾での逸話や人間教育の源泉をまとめたものがこの本。

リーダーを目指す人にとって一番必要な素質は姿勢だと私は思う。

上に立つ人の姿勢がぶれているとついていく人も不安になる。

 

コメント2件 “人の上に立つ

  1. 姉貴

    例のガラガラ?今年もあきちゃんピンクのハッピ着て商品券手渡すのかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください