みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日も春らしいいい天気だったけれど、私は未だにマスクが手放せない。
実用性よりもお守りに近い感覚だけれど、おかげでくしゃみの連続からは逃れられる。
さて、今日はお店に宗教勧誘の人が来た。
トンデモ論法に対抗してトンデモ回答で即刻帰ってもらった。
置き土産にパンフをおいていったが即ゴミ箱へシュート。
相変わらず私には理解できない論法で勧誘してくるが、彼らにもノルマがあるのだろうか。
より多くの人を引き込めたら昇格とか尊敬を集められるとか?
一見お金が絡んでいないように見えるけれど、ホスピタリティの究極形は宗教と言われる。
奉仕を求められるものと金が無縁なわけがない。
本当に無償の愛なら、寄付や喜捨などを求めること自体おかしいということになる。
精神的なつながりもいいが、人はパンも食べなきゃ死んじゃうのだ。
私も霞だけで生活できれば出費を節約できるけれど、ジンセイはままならないものだ。
…私は宗教自体を否定していない。
ただとりわけ人を勧誘する宗教は、人助けというお題目で人から支持やお金を集めている。
それが気に食わない。
本当に信じるに足る宗教なら、勧誘なんかしなくても信じる人は増えるでしょうに。
宗教とお金の関係は切っても切れないものだ。
ちなみに仏教関係のお坊さんの金回りについてはこの本がお勧め。
「ぼうず丸もうけ」のカラクリ
つまるところ、 隣の芝生が青く見えるのは人間の性だ。
ではでは
宗教怖い。おねえちゃんはいつも「私が神です。」って言ってその場をきりぬけてる。
私は駅とかで待ち合わせをするとそこそこの確率で勧誘される。
ただ神を信じましょう、なんてばかばかしい。
自分自身を信じるほうがよっぽどましだ。