みなさんこんばんは、代表の前田です。
もうスギ花粉は飛んでいないのか、マスク着用者が減っている気がする。
しかし、私のアレルギーはこれからだ。
何アレルギーかすらわからないけれど、花粉が原因の一つだと言われているし、しばらくマスクは手放せないだろう。
今日は、たまたま営業時間が過ぎて来客があった。
元々営業時間の規定なんてあってないようなものだし、普通に歓談していた。
来客そのものが貴重な当店にとっては、こうした機会から噂が広がる様になればいいと思っている。
私が甘いのは百も承知しているけれど、なあなあのほうがきっちりしているよりもお客さんが気楽になれると思っている。
お店の雰囲気を「なあなあ」と「きっちり」に分けると、なあなあのほうが私は好きだ。
勿論、高級店やデパートのようにきっちりしている方が良い場所もある。
きっちりしているほうが適度な緊張感があって商売に向いているのかもしれない。
でも、すでにあるもので対抗しても仕方がないので私はなあなあでやっている。
皆さんはどちらの方がいいだろうか?
ではでは
今日の本は、「TIME×YEN時間術」です。
どんな人でも時間の流れは平等。
そんな時間を如何に効率の名のもとに節約して、有効活用するかを考える本。
大事なのは時間を節約する方法よりも、節約された時間をどれだけ生産的活動に使うかだと思う。
なあなあで行くぜと言ったことはなあなあで、
きっちりやるぜと言ったことはきっちりとやればきっちりしていることになる。
スイッチのオンオフがしっかりしているってかっこいいよね。
私は無理だけど・・・