みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は近くの大学の入学式。
スーツ姿の若人たちが期待に胸を膨らませながら大学の門をくぐる姿は一生に一度の記念として親共々感慨深いものがあるのだろうか。
もう交通規制が起こりそうなくらい多くの人人人。。
この日が無事快晴で桜満開の季節というのもあってよい一日を過ごせたものと思う。
しかし、人が集まるということはいいことばかりじゃない。
昼休みがてら少しお店の外を歩いたのだけれど、道端に大量のチラシやごみが散らばっていた。
サークル勧誘、アルバイト紹介、資格学校などなど様々なものが道端に転がっており、多くの人が疑問も持たずにそれを踏んでいく姿を見ていた。
これを捨てた人はどのような気持ちでこれを散らかしたのだろうか。
この道がゴミ箱にでも見えたのだろうか。
仕方がないので、お店から袋を持ってきて拾える限りのチラシを拾ってきたが、チラシ配りの人たちの足元に落ちているものを拾った時はさすがに「拾ってくれよ」とあきれてしまった。
商店街をきれいにしているのは大抵町内会の人や商店の人たちで、清掃業者じゃない。
新入生や勧誘のチラシ配りに町を汚されるのは決していい気分じゃないし、これからの付き合い方が不安でいっぱいになる。
春の陽気に浮かれるのは結構だけど、地に足を付けて街の一員として関わってくることを忘れないようにしてほしい。
ではでは
今日の本は、「大学力 早稲田の杜から『変える力』を考える」です。
学歴フィルターといわれる問題が、最近新聞記事に載っていた。
不公平感を著した問題だけれど、会社には会社独自の方針がある。
それはセンター試験や義務教育の様な機会均等の世界じゃない。
学歴によって人を分けるのも一つの手だ。
落ちてるチラシを拾ってる手でチラシ配ってたら汚いと思われるからそれは仕方ないと思う。
きっと配り終わったら掃除するつもりだったんだよ!
そりゃあ、配る人は仕方ないと思うよ。
でも、チラシが散らかっているのは見栄え悪いよ…