みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は確定申告の最終日。
私は無事済ませることができだけれど、今年は何人が期日に間に合わずに追徴金を支払う羽目になるのだろう。
確定申告は自営業者や起業初期のころ必ず一度はやってみるべき体験だ。
お金の動きを知り、自分の業績を見ることはもちろん、経費節約にもなる。
勿論確定申告は大変だ。
日々の記帳はもちろん、最終的にありとあらゆる入出金を総ざらいするわけだから領収書一つ欠けても一大事だ。
その上税金や国民健康保険なども明記する必要がある。
e-taxのようにオンラインで確定申告の処理ができるサービスも出てきてはいるものの、未だに使い勝手が悪いようで、時間や手間を考えると直接受けわたしか、郵送が無難ということになる。
また一人で申告をするのは不安だという人向けに自治体が無料相談兼記帳可能な会場を提供しているところもある。
私も一年目は二度三度と相談所に足を運び、何とか書き上げたのが良い思い出だ。
もし起業を考えるなら、外的な「人・モノ・金」だけでなく内的な「会計知識・イノベーション・モチベーション」はあった方が良いと思う。
と散々脅しているけれど、蓋をあけると意外と楽かもしれない。
確定申告で数字アレルギーを克服しよう。
ではでは
今日の本は、「フリーのための青色申告デビューガイド」です。
確定申告には、白色申告と青色申告の二つが個人事業者にはある。
白色は会計がある程度大雑把でも問題がないのが特徴。欠点は白色の減税分が10万円しかないこと。
逆に青色申告は月報レベルで損益計算や貸借対照表やらの準備が必要になる。
フリーでやるなら、まずは青色から始めるのがお勧め。
お疲れ。書類を提出するということ自体は緊張するけど、おねえちゃんはお金の計算は楽しいな。
合計マイナスだけどね!
申告書受理する受付の人、忙しいからかもしれないけど、余裕のない顔しているから余計恐縮してしまう。。。
ふふふ、自転車操業ぶりを目にすることも修行のうちさね。。