みなさんこんばんは、代表の前田です。
今週は確定申告やら会議やら打ち合わせやらでてんやわんやな日々を過ごしたと思う。
漸く一大イベントが過ぎたのでお店のことにまた焦点を当てよう。
昨日会議の後に懇親会があったのだけれど、その時に経営者の先輩方から教わったことが心に突き刺さっている。
約50年前の時代に渡米してノウハウを吸収し、日本に活かすために事業を興したり、長年観光と向き合ってきて、今なお精力的に新規事業創出を実践してきている人たちなので、文字通りベテランの金言ともいえる内容ばかりだった。
・お店は入った瞬間で決まる。そこで引き付けられなければお店に価値がない。
・懸念なんて徒労だ。問題が起きてから十分対処できるし、事業は適応していく。
・過去から現在を鑑みて、そこから未来を見通しているかどうかで人の価値は決まる。
等など(一部意訳含め)、今の私には決して言葉にできない訓示に満ち満ちていた。
私は恵まれている。
人によっては、お金を払ってでも、時間を消費してでも会って話をしたいと思われる人とこうして議論や相談事が出来るのだから。
私もいずれ経験を積んだらこうやって後世に伝える担い手になるのだろうか。
ではでは
今日の本は、「続・働く理由99の至言に学ぶジンセイ論」です。
どこぞの著者は「どんな人にも格言というか、名言みたいなものを放っている」らしい。
しかし、長い歴史を経て語り継がれている言葉はそれこそ至言と呼ぶにふさわしい。
全てが当てはまらなくても、自分にぴったりの言葉さがしはまとめ集から始めるのが吉。
おねえちゃんはあきちゃんに好きなだけ相手してもらえてラッキー!
はいはい、幸せそうで何よりですねっと。