みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日衝撃を受けることが。
これを見てください。
そう、私のお店に来る際の目印だったそばのローソン100が急きょ閉店の張り紙。
しかも改装ではなく撤退の様で思わず写真に収めてしまった。
カメラ小僧の真似事をして申し訳ない。
ここで初めてポンタカードを作り、累計で1000P位貯めたのに、あんとれボックスより遅く始め、早く閉まるとは思ってもみなかった。
これから御茶請けの買い出しはちょっと大変になりそうだ。今のうちに買い占められるものはしておこうかな。
学生街ということもあり、賑わっているときはとても忙しそうにしていたにもかかわらずこの結果は驚かされるばかりだ。
しかし、一方で納得せざるを得ない部分もある。
この商店街は大学近隣ということもあり、消費者層の大半が学生だ。
だからオフシーズン(4か月くらい)は閑古鳥になるし、そうでなくても24時間営業の深夜帯はコスト増でお客さんがめったに通らない夜道になっている。
大通りはまだしも、学生メインの商業地域でコンビニエンスな商売は不向きなのかもしれない。
学生街に出店予定で学生さん相手に商売を考えている人は、一年の三割が閑古鳥になることを覚悟して販売計画を立てるように。
ではでは
今日の本は、「考えすぎて動けない人のための『すぐやる!』技術」です。
コンビニエンスストアで求められるのは、スピードと利便性の二つ。
実際コンビニの店員さんの手の動きを見ているとその速さに驚かされる。
自分は動きが緩慢な方なので素直に羨ましいと思う。
雑念に振り回されずに行動するとああなるのだろうか。
なんとー!それは大事件だ。
次に入るお店は何になるのかな?
ローソンだったりして。
詳しいことはまだわかんないけれど、町の人曰くあそこは半端に広いし路面で賃料高めだろうからコンビニくらいしか入居者が出ない、とのこと。
今までのことを考えるとやっぱりフランチャイズも簡単じゃないのかもね。。