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2014.02.06 Thursday

ビジネス、商いを創る醍醐味

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

東京は氷点下が続いていて、自転車乗りには堪える。

北陸の人たちはすごいな、とガチガチ震えながら自転車を漕ぐ。

 

さて、昨日のブレーンストーミングから一つの大きな壁にぶつかった。

 

酷く当たり前の話だけれど、アイデアを沢山出せたとしても、実際に「飛躍した成果」と呼べる非凡な発想はごくわずかだったりする。

 

そう、起業に結びつく可能性のあるアイデアなんてそれこそ1000~2000の中から一つしか得られない。

 

だからこそスキルがあっても起業に足踏みをする人もいるし、投資に失敗して何が悪かったのかすら分からなかったりすることになったりする。

 

人からお金を得る仕組みを作ることは非常に有意義かつ困難だと私は思う。

 

古本屋を手探りで始めてみて一年半かけて学んだことは

 

・本の価値をお客様は市場価値でしか見ないということ

・市場価値に合わせた古本商売は倉庫・手数料ビジネス以外の何物でもないこと

 

この二つだけ。

そりゃあお客様も古本屋に来なくなるわけだ、と納得してしまった。

 

今あるものを残しつつ新しいことに挑む。

これが楽しいと思えたら皆さんも立派な企業家。

 

ではでは

 

今日の本は、「誰も教えてくれないフランチャイズ本部の作り方」です。

フランチャイズ程いま日本でピークを迎えつつあるビジネスモデルはないと思うくらい発達している。

フランチャイズの傘それ自体が一つの大きなコミュニティと化していている。

とはいえ競争の激化が過剰サービスの源泉になっている現状を鑑みると、人員の成り手不足で端から崩壊しかねない。

 

コメント2件 “ビジネス、商いを創る醍醐味

  1. 姉貴

    じゃああきちゃんが何か面白いことをやるしかないねー。
    それとも古本屋に見切りをつけてあんとれボックスの場所使って他のことやるか。

  2. 前田

    いずれにせよ、本を呼び水に新しいことを考えないとね。
    面白いことね。。。

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