みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は最低気温が氷点下だったから、街中では氷が随所に張っていて坂道を掛ける自転車乗りとしてひやひやしながら運転してたよ。
自転車で滑ると徒歩以上に危険だから慎重になる。
今日はちょっとした勉強会に参加してきたよ。
三連続講座の初回だったのでちょっと緊張していたものの、内容は難しくもなく充実した時間を過ごせたと思う。
イノベーションの種をどうやって生み出すかを考える手法を学ぶというビジネスマン向けの内容だけれど、やっていることは起業アイデアの発想法そのものだ。
決められた時間の中で考えうる限りのアイデアを表出するブレーンストーミングでは深く考えずに浮かんだこと全てを矢継ぎ早に記述していくことから、よくしゃべることになる。
意見を求められているときはたとえ変なことを言っていようが雄弁であるべきだと思う。
意見を求められて黙ったままでは物事は進まない。
諺に「沈黙は金、雄弁は銀」とあるけれど、黙っていれば金になるわけではないし、銀の方が価値があるときもある。
勿論徒にしゃべり続けていれば価値は銀どころか石にも劣るだろうから注意が必要。
ではでは
今日の本は、「『自分』から自由になる沈黙入門」です。
比較的日本人は演説において沈黙を回避する癖がある。
えー、とかあの、とかなぜか場を繋がせたがる。
それは自分の話に自信がないからであり、おしゃべりな人ほど自身の弱さを話し方で誤魔化そうとする。
沈黙が気にならなくなったらそれは良い友達になったってことだよね。
小学校~高校のときは話題が尽きないように毎日ダジャレかネタを用意してたな。凄まじい努力。
私はその逆かな~。
良い友達だと話題が尽きなくて話し続けてしまう。
そうでもないと結構黙っていることが多いかな、話し始めると失言しまくるし。